「Withコロナ時代の テレワーク・リモートワーク特集」ページを公開
株式会社ビズオーシャン(住所:東京都中央区、代表取締役社長 是枝 周樹、以下 ビズオーシャン)は、同社が運営するビジネス情報サイト『bizocean(ビズオーシャン)』において、With コロナ時代の「テレワーク・リモートワーク特集」を2020年12月16日より公開しました。
新型コロナウィルスの感染拡大によって、テレワークやリモートワークの採用が進みました。東京都内の企業(従業員30人以上)のテレワーク導入率は57.8%となり、コロナ禍以前の令和元年度の調査(25.1%)に比べて2.3倍に大きく上昇し、大企業だけでなく、中小企業においても導入が加速しています。一方、テレワークの定着・拡大のためには、ペーパーレス、はんこレスなどの社内決裁手続きの簡素化やコミュニケーションツールの導入・充実など、テレワークやリモートワークを活用するうえで一定の課題があることが浮き彫りになってきています(注)。
そこで同サイトは、企業がテレワークやリモートワークを上手に導入し活用していくための解説コラムを集めた特集ページを開設しました。テレワークやリモートワークによって何が変わり、どのような点に気を付ければよいのか、自社にどのような影響があるのかを知ることができます。また、テレワークやリモートワークで使えるテンプレートも提供しており、自分のPCにダウンロードすることができます。ダウンロード後は、オフィスソフトで編集することが可能です。コラムおよびテンプレートは、随時追加および更新されます。
ビズオーシャンでは、「中小ベンチャーの生産性向上」を自社のビジョンとして掲げ、ビジネスドキュメント作成の負担を軽減する様々なサービスを提供しています。今後も日本経済の屋台骨を支える中小ベンチャー企業を支援していきます。
注:東京都「テレワーク導入実態調査結果」 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/09/14/10.html