口頭での注意では改善がみられない従業員へ、書面で業務の改善を求めるための「業務改善指導書」です。人事・労務担当者や管理職が、指導の経過を記録に残したい場面で使えます。宛名と日付、これまで口頭で注意してきた旨の前文、指導の対象となる事項と具体的な改善の方法を書き分ける表、改善がない場合は社内規定に基づき懲戒の対象となる旨の記載、本人が署名・押印する受取欄を1枚に収めたシンプル版です。無料でダウンロードでき、Word形式のため自社の運用に合わせた文面へ調整可能です。
■業務改善指導書とは
勤務態度や業務の遂行に問題がある従業員へ、改善すべき点と改善方法を示して指導する社内文書です。指導の記録が残っていないと、後に懲戒や処遇を検討する段階で経過を示せません。
■テンプレートの利用シーン
<口頭注意を繰り返しても改善がないとき>
これまでの注意の経過を前文に添え、書面での指導へ切り替えます。
<改善してほしい行動を具体的に伝えたいとき>
指導の対象となる事項と改善の方法を、別の欄に分けて記載します。
<指導した事実を人事記録として残したいとき>
本人の署名・押印を受取欄で受け取り、指導の経過として保管します。
■利用・作成時のポイント
<対象事項は事実だけを述べる>
遅刻の回数や未提出の書類名など、確認できる事実を記載しましょう。
<改善の方法は期限とセットで示す>
「いつまでに何をするか」を書き添え、達成の有無を後から判断できる形にします。
<懲戒に触れる文面は就業規則と照合する>
記載内容が自社の社内規定と食い違わないか確認します。
■テンプレートの利用メリット
<後日の紛争リスクを低減>
指導した事実と改善方法を書面で残すので、後日の事実確認に使えます。
<Word形式で編集可能>
文面や欄を追加でき、自社の就業規則に沿った表現へ調整しやすくなります。
<無料で業務効率化>
前文と受取欄がそろっており、文面づくりの手間を省けます。
※本テンプレートは汎用例です。最新の労働関連法令を確認し、必要に応じて社会保険労務士・弁護士など専門家にご相談のうえご利用ください。
- 件