「点呼記録簿」とは、点呼を行った者や点呼を受けたドライバーの氏名、実施した日時などを記載したものです。 「点呼」とは法令に基づき、ドライバーの健康状態の把握や運行の安全確保などのため、運送事業者に義務付けられている業務です。具体的にはドライバーの健康状態やアルコール検知器を用いての酒気帯びの有無を確認し、その結果を記載します。 点呼記録簿の作成により、(1)事故やトラブルの発生リスク、特に飲酒運転の防止や疲労による過失を減少させられる、(2)事故やトラブルが発生した際、企業側の責任回避や法的対策として有効な証拠になり得る、(3)業務開始前に問題を発見し、管理の効率化を実現できるなどのメリットがあります。 こちらは無料でダウンロードできる、点呼記録簿(Excel版)のテンプレートです。自社での点呼時に、本テンプレートをご利用いただけると幸いです。
13第十三号【使用人の調書】のテンプレートです
配布文書管理台帳(B)とは、各部署から受領した文書を管理するための台帳
「押印簿(押印記録簿・押印台帳)・Word」とは、会社として押印した書類について、「書類・提出先・日付」を記録しておくものです。押印記録簿、押印台帳とも呼ばれ、誰が、いつ、何の目的で、どの印章を押印したかといった印章の使用履歴を管理します。こちらのテンプレートは無料でダウンロードできますので、ぜひお気軽にご活用ください。
「ECRSの原則」を活用して仕事の工数削減をするためのツールです。_ 詳細はこちらの記事をご覧ください。 →http://excel-master.net/paid-template/man-hours-reduction-tool/_ 主要機能は以下5点です。_ 1. 工数・構成比・削減効果の自動集計機能(数式)_ 2. 業務仕分けフラグ機能(入力規則)_ 3. 偶数行の自動塗りつぶし(条件付き書式)_ 4. 未入力部分を自動塗りつぶし(条件付き書式)_ 5. カテゴリの重複部分を自動でフォントカラー変更(条件付き書式)
道路交通法の改正により、対象となる事業所は2022年10月からアルコール検知器を用いたアルコールチェック(酒気帯びの有無の確認)が義務化されます。 確認した内容は記録し、その記録は1年間保存することと定められています。 記録する項目は①確認者、②運転者、③使用する車両(車両番号や識別できる記号等)、④確認の日時、⑤確認方法、⑥酒気帯びの有無、⑦指示事項、⑧その他必要な事項です。 確認方法については主な5項目を上部に記載していますので該当する番号を記入すると管理が楽です。指示事項については主な記入例12項を上部に記載していますので参考にしてください。また、貴事業所の車両運用に則した内容に書き換えても構いません。 運転前と運転後の記録もこの1枚に記入できるようなっています。この1枚で6人分記録できます。 ファイルに綴じやすいように左の長辺は余白を多めに設定しています。 ※アルコール検知器の供給が不足しているため、施行が延期になる可能性があります。最新の情報をご確認ください。 サイズ:A4 、印刷向き:縦
水道光熱費とは、水道料金・電気料金・ガス料金などの経費のことです。水道光熱費等管理簿は、その水道光熱費を管理するための帳票になります。 水道光熱費等管理簿は、水道光熱費の管理や問題の早期発見などを目的として作成されます。月ごとにどれくらい使用したかの金額を記録して、前年度との比較をすることや、急激に金額が増えた月がないかといった、問題を発見することに役立ちます。 本テンプレートはExcelで作成した、縦のレイアウトの水道光熱費等管理簿です。各項目に金額を入力することで、月別や年度別のコストの合計を自動で算出できます。 無料でダウンロードが可能なので、ぜひご活用ください。