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本「【改正民法対応版】夫婦別居解消・関係修復合意書」は、別居状態にある夫婦が関係を修復し、共同生活を再開するための指針となる合意書です。 本合意書は、同居の再開、財産管理、各当事者の遵守事項、子どもに関する取り決め、カウンセリングの実施、過去の問題の解決策、将来の計画など、夫婦生活の再構築に必要な幅広い項目をカバーしています。 具体的な行動指針や数値目標を設定できるよう工夫されており、カスタマイズが容易な構成になっています。 本合意書は、両当事者の真摯な努力を促し、相互理解と協力を深めるための有用なツールとなるでしょう。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(同居の再開) 第2条(財産管理) 第3条(夫の遵守事項) 第4条(妻の遵守事項) 第5条(共通の遵守事項) 第6条(子どもに関する事項) 第7条(カウンセリングと支援) 第8条(過去の問題の解決) 第9条(将来の計画) 第10条(合意の見直しと修正) 第11条(法的拘束力)
この「ミュージシャン専属マネジメント育成契約書」は、音楽業界でのアーティストとマネジメント事務所の関係を明確に定義する雛型です。 新人からベテランまで、あらゆるステージのミュージシャンに対応できる柔軟性を持ち、両者の権利と義務を規定しています。 契約の目的、期間、収益分配、権利帰属など、音楽ビジネスの核心となる要素を網羅し、さらに秘密保持や反社会的勢力の排除など、現代のビジネス環境に即した条項も含んでいます。 特筆すべきは、アーティストの育成に重点を置いた構成で、マネジメント側の支援義務とアーティスト側の自己研鑽義務を明確化している点です。 また、未成年者への配慮や、アーティストの権利保護にも十分な注意が払われています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(専属契約) 第4条(契約期間) 第5条(甲の義務) 第6条(乙の義務) 第7条(収益の分配) 第8条(費用負担) 第9条(権利の帰属) 第10条(独占的代理権) 第11条(秘密保持) 第12条(競業避止) 第13条(契約の解除) 第14条(損害賠償) 第15条(反社会的勢力の排除) 第16条(契約の地位の譲渡禁止) 第17条(協議事項) 第18条(準拠法及び管轄裁判所)
本雛型は、会社法第852条第1項に基づき、株主代表訴訟を提起・追行した株主に対して会社が弁護士報酬相当額を支払う際に使用する合意書です。 精緻な法的枠組みと実務的な支払条件を備えた、実務で活用できる汎用性の高い雛型となっております。 株主代表訴訟は、会社の利益のために株主が取締役等の責任を追及する重要な制度です。 勝訴または和解により会社に利益をもたらした場合、訴訟を行った株主は会社に対して「必要な費用」の支払いを請求できます。本合意書は、この法定請求権に基づく支払いを円滑に行うための実務的な枠組みを提供します。 本雛型は以下のような特徴を備えています。 当事者間の権利義務関係を明確に定義することで、後日のトラブルを未然に防止します。弁護士報酬の内訳や算定根拠を詳細に記載する条項を設けることで、支払額の合理性・相当性を担保します。支払方法や期限、延滞利息などの実務的な条件を具体的に規定し、円滑な履行を促進します。 本雛型は、以下のような場面で活用いただけます。 株主が会社のために株主代表訴訟を提起し、勝訴判決を得た後、弁護士報酬の支払いを会社に請求する場合。株主代表訴訟が和解により終了し、会社が利益を得た結果、株主が弁護士費用の償還を求める場合。 会社側においては、取締役会での承認手続きを適切に行い、利益相反取締役を排除することで、株主代表訴訟制度の趣旨を尊重した対応が求められます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(前提事実の確認) 第3条(弁護士報酬額) 第4条(弁護士報酬額の算定根拠) 第5条(支払方法) 第6条(延滞利息) 第7条(証明資料の提出) 第8条(追加費用の発生) 第9条(税務処理) 第10条(本件訴訟に関する情報提供) 第11条(守秘義務) 第12条(株主総会への報告) 第13条(取締役会の承認) 第14条(利益相反取締役の排除) 第15条(契約の変更) 第16条(地位の譲渡禁止) 第17条(合意の完全性) 第18条(分離可能性) 第19条(紛争解決) 第20条(有効期間)
2020年4月1日に施行された改正民法で、「協議を行う旨の合意による時効の完成猶予」(改正民法第151条)という制度が設けられました。 「改正民法第151条(協議を行う旨の合意による時効の完成猶予)」の概要は以下の通りです。 1.権利についての協議を行う旨の合意が書面でされたときは、次に掲げる時のいずれか早い時までの間は、時効は完成しない。 (1)その合意があった時から1年を経過した時 (2)その合意において当事者が協議を行う期間(1年に満たないものに限る。)を定めたときは、その期間を経過した時 (3)当事者の一方から相手方に対して協議続行を拒絶する旨の書面通知がされたときは、その通知の時から6箇月を経過した時 つまり、当事者間で、協議を行う旨の合意が書面でされれば、上記の期間中は消滅時効は完成しないということです。 本書式は、上記1(2)に則り、1年未満の協議期間を定める内容の『【改正民法対応版】(時効の完成猶予のための)「金銭債権に関する協議の合意書」』の雛型です。 ただ、内容証明郵便などで債権者が債務者に支払いを請求したような場合(改正民法上「催告」といいます。)、改正改正民法第150条により6ヶ月間時効の完成が猶予されます。 この催告による猶予期間中に、協議を行う旨の書面による合意が成立したとしても、改正民法第151条に基づく猶予は効力がないとされていることに注意が必要です(改正民法第151条第3項)。 合意による時効の完成猶予期間中の催告も、同様に催告による猶予は効力がありません。 つまり、債権者としては、提訴する前段階として時効完成猶予の効果を得るためには、催告するか、協議を行う旨の書面による合意をするか、いずれかを選択するということになります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(合意内容) 第2条(協議期間) 第3条(協議終了) 第4条(訴訟提起)
隣地との境界を確定させるための「境界確定契約書」雛型です。 境界柵の設置費用及び当該柵の所有権は、折版としております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(定義) 第2条(甲乙間の土地の境界) 第3条(境界柵の設置) 第4条(将来の合意) 第5条(協議事項) 第6条(管轄合意)
在宅勤務者契約書とは、在宅勤務者として雇う社員の労働条件を明示し、契約するための書類
「労働契約書」は、会社と従業員の間の関係を明確にする基本的な契約書テンプレートです。特に新しい従業員を採用する際や既存の従業員との契約条件を更新する場合などに役立ちます。労働契約は法的に必要な文書であり、双方の合意のもと作成されます。また無料ダウンロード可能ですので、初めて労働契約書を作成する際や、手続きをスムーズに行いたい場合に参考文書としてお使いください。Word形式のため、適宜編集も可能です。