こちらはExcelで作成した、従業員の職務能力やスキル、成果などを評価するための「人事評価シート」のテンプレートです。目標やスキルなどを詳細に記載することが可能であり、リストから5段階で評価を選択できる仕様となっています。 人事評価シートを作成する目的は、評価の公平性を担保することと、評価の質を向上させることにあります。 従業員の給与や昇進などは人事評価に基づいて決まるため、評価が適切に行われないと、従業員が不信感や不満を持ち、モチベーションの低下や離職率の増加を招く恐れがあります。 この点、人事評価シートを作成・活用することにより、客観的な情報(具体的な成果など)に基づいて判断することが可能となり、評価の公平性や透明性を高められます。その結果、人事評価の質を向上することにも役に立ちます。 本テンプレートは無料でダウンロードすることができるので、自社の人事評価にお役立ていただけると幸いです。
社員教育の目的・内容・期間などの計画を表した書類
目標・計画を月ごとに記入できます。上部水色のところには名前を書きます。社内・店内で掲示できます。※この文書はWord2010で作成されましたが、そのほかのバージョンでも使用できます。
『管理職研修教材008』は、管理職向けの研修教材で、特に「仕事の教え方」に焦点を当てています。管理職がリーダーシップを発揮するうえで、スタッフへの適切な指導方法は非常に重要な要素です。 この教材を活用し、チームのパフォーマンスと個々のスキル向上にお役立てください。ダウンロードは無料でご利用いただけます。
作業スキルマトリックスの個人別習熟率(%)・作業別習得率(%)を力量個数から見える化しています。それぞれの力量個数を入力すると個人別習熟率(%)・作業別習得率(%)が自動計算になっています。エクセルなので自由に変更してご使用ください。
SMART(スマート)の法則とは、目標設定におけるフレームワークのことです。 Specific(具体的な)・Measurable(測定可能な)・Achievable(達成可能な)・Relevant(関連した)・Time-bound(期限を定めた)の5つの要素に従って検討することで、現実的で達成できる目標設定が可能とされます。 この5つの要素の頭文字から、「SMART」の法則と呼ばれます。 通常、個人や組織における目標達成度は人事評価において重視される傾向があるものの、基準があいまいだと評価者の主観が反映されてしまう恐れもあります。 この点、SMARTの法則に基づいて目標設定をすれば、達成までの行動が具体的になり、客観的な評価を行えるようになるというメリットがあります。 こちらは無料でダウンロードできる、SMARTの法則(Excel版)のテンプレートです。自社で目標設定をおこなうときに、ご活用いただけると幸いです。
5段階人事評価における「基礎スキル」の評価記録シートです。 1.集計や増減を自動計算するシートと、フォーマットのみの手書き用のシートの2つがあります。紙ベースで配布するときは「手書き用」をプリントしてご利用ください。 2.サンプルとして次の10項目の基礎スキルが入力されていますが、自由に書き換えて使用してください。 ・社会人としての考え方と行動 ・組織人としての考え方と行動 ・課題発見力 ・コミュニケーション力 ・計画達成力 ・リスク管理力 ・議論力 ・積極的経験力 ・伝達力 ・報連相力 3.5段階レベルは次のようになっていますが、必要に応じてアレンジしてご利用ください。 1:理解・意識レベル 2:行動・挑戦レベル 3:成果レベル 4:習慣・信頼レベル 5:指導成果レベル 理解・意識レベルに達していない場合は 「0」なので、実質「6段階」で運用します。 5段階評価については ブログでも詳しく解説しているので、 こちらも参考にしてください。 https://re-set.coach/hr-evaluation-manual/