「検収書」とは、納品された商品やサービスに対して検品を行い、発注者の注文内容に不備がないことを証明する文書です。「検収」とは、商品やサービスが納品されたときに注文内容と相違ないか、確認することを意味します。そのため、検収書は一般に発注者側で作成や発行をします。 検収書を作成する目的は、トラブルやクレームを防ぐ点にあります。種類・数量・内容などに不備がないか、あるいは商品にキズなどがないかを十分確認した後に作成や発行をするため、それ以降にトラブルが発生しても、クレームを出すことはできなくなります。 また、検収書の発行(検収日)を売上計上の基準にしている企業の場合、検収書は重要な文書と言えるでしょう。 こちらはWordで作成した、縦レイアウト版の検収書です。ダウンロードは無料なので、ご利用いただけると幸いです。
「書類送付状01」は、ビジネスコミュニケーションの中で、書類の送付を伝えるための必須アイテムとなっています。この送付状は、受取人に対して、同封される書類の内容や目的を明確にするためのもので、「送り状」や「カバーレター」とも呼ばれます。特に、多くの書類や重要な内容を伝える必要がある際、この「書類送付状01」はその役割を果たします。その主要な機能として、挨拶、同封される書類の概要、そして補足情報の3つを網羅することが可能です。ビジネスのシーンにおいては、このような情報伝達手段が、受取人とのスムーズなコミュニケーションを促進し、誤解を避けるキーアイテムとなります。また、「書類送付状01」は、その明瞭で分かりやすい構造が特徴であり、どんな情報を伝える際にも適切に活用することができます。日常の業務における書類送付時の情報伝達の効率化に、このツールを活用してください。
検収書とは、発注者が受注者から受け取った商品について、不備などの問題がなかったことを証明するために作成・発行する書類のことです。また、検収書には売上計上の基準となるという面もあります。納品日が売上計上のタイミングという企業もあれば、取引先からの検収書の発行をもって売上を計上する企業もあるからです。 さらに、検収書を作成するのにはクレームやトラブルを防止する目的もあります。検収書発行後のクレーム・契約解除などは取引上、マナー違反です。 レイアウトを横にした本検収書は、数量や単価を入力すると税抜金額が自動計算される仕様となっており、それと連動して小計や消費税額、合計金額が自動で表示されます。 テンプレートは無料でダウンロードできます。ぜひご活用ください。
書類送付のご案内とは、書類を送付したことを伝えるための書類
注文書・受領書を発行するExcel(エクセル)システムです。一度一覧表に入力すれば、注文・受領書は入力不要で正しく出来上がります。A4縦15行【消費税8%対応済み】
ブルーのラインと書類のマークが入った書類送付状です。仕事にて使いやすいデザインです。Wordファイルになっており、宛先などを編集してそのまま印刷できます。無料ダウンロードしてご利用ください。
見積書とは、受注側が提供する商品(サービス)の価格や数量などの契約内容を発注者側に提示する、契約の締結前に取り交わされる文書です。 見積書は契約の締結前に作成されるので、認識のズレから生じるトラブルを防ぐことができます。 また、複数社から同条件で見積書を作成してもらい、価格や内訳などを比べて、有利な条件で契約をする際に役に立ちます(※相見積もり)。 なお、見積書は納品書や請求書、領収書などと同様に保存が義務付けられている文書ですが、作成については法律上では義務付けられていません。 こちらはインボイス制度に対応した、横レイアウトの見積書のテンプレートです。Googleドキュメントで作成しており、無料でダウンロードすることが可能です。