近年、グローバル化の進展と医療技術の高度化に伴い、日本の医療サービスを求めて来日する外国人患者が増加しています。 この「メディカルツーリズム」の拡大は、日本の医療機関にとって新たな機会をもたらす一方で、言語や文化の壁、医療制度の違いなど、様々な課題も生じさせています。 このような背景のもと、医療機関と国際医療コーディネーターの連携が不可欠となっています。 本「【改正民法対応版】(メディカルツーリズムにおける医療機関・国際医療コーディネーター間の)業務提携契約書」は、このような医療機関と国際医療コーディネーター間の業務提携を適切に規定し、円滑な協力関係を構築するための雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(甲の義務) 第3条(乙の義務) 第4条(報告義務) 第5条(費用負担) 第6条(知的財産権) 第7条(守秘義務) 第8条(契約期間) 第9条(解除) 第10条(損害賠償) 第11条(反社会的勢力の排除) 第12条(協議事項)
業務提携先会社のホームページの一部を閲覧できるようにすることを内容とする業務提携の諸条件をまとめた「【改正民法対応版】ホームページ連携に関する業務提携契約書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(甲サイトにおける対応) 第3条(サービス開始時期) 第4条(機密保持) 第5条(解除) 第6条(契約期間) 第7条(合意管轄)
タレントや芸能人と芸能事務所やマネジメント会社との間で結ぶ「タレント業務提携契約書」の雛型です。 この契約書は、タレントの活動全般に関する幅広い業務提携関係を定め、双方の権利と義務を明確にしています。 契約書には、業務委託の範囲、双方の義務、専属性、報酬、経費負担、契約期間、著作権や肖像権の扱い、秘密保持、競業避止など、タレント業界特有の重要事項が盛り込まれています。 また、契約解除や紛争解決に関する条項も含まれており、長期的な業務提携関係を安定して維持するための土台となります。 この雛型は、新人タレントからベテラン芸能人まで、幅広い活動段階のタレントに対応できる汎用性の高い内容となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(委任業務) 第3条(甲の義務) 第4条(乙の義務) 第5条(専属性) 第6条(報酬) 第7条(経費) 第8条(契約期間) 第9条(独占的権利) 第10条(著作権) 第11条(秘密保持) 第12条(競業避止) 第13条(契約解除) 第14条(損害賠償) 第15条(反社会的勢力の排除) 第16条(権利譲渡の禁止) 第17条(再委託の禁止) 第18条(契約の変更) 第19条(存続条項) 第20条(管轄裁判所) 第21条(協議事項)
「技術提携契約書」とは、2つの企業や組織が共同で新しい技術や製品を開発するための契約書のことです。この契約書には、共同開発における役割や責任、技術開発のスケジュールや進捗管理、知的財産権の保護、契約解除条件などが明確に規定されています。 技術提携契約書を締結することにより、2つの企業や組織はお互いの技術力やノウハウを共有することができ、新しい市場に進出するための競争力を高めることができます。また、共同開発により、より高品質な製品やサービスを提供することができるため、顧客満足度を向上させることも期待できます。 技術提携契約書は、両者が共同で開発する製品やサービスの利益分配、契約期間、契約解除条件などの詳細を明確に定め、協力関係を円滑に進めるための重要な契約書です。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(技術提携の内容) 第3条(経営の独立) 第4条(知的財産権の帰属) 第5条(製造物責任) 第6条(表明保証) 第7条(有効期間) 第8条(秘密保持義務) 第9条(譲渡禁止) 第10条(損害賠償) 第11条(契約の解除) 第12条(反社会的勢力の排除) 第13条(合意管轄) 第14条(協議事項)
映画製作を複数の当事者で共同して行う際に必要となる「【改正民法対応版】(製作を外部委託する場合の)映画製作委員会契約書」の雛型です。 本雛型は、映画製作委員会の設立から、出資、業務分担、収益分配、権利帰属、委員会運営に至るまで、映画製作に必要な基本的事項を網羅的に規定しています。また、秘密保持条項や反社会的勢力排除条項等、昨今の契約実務で必須とされる条項も盛り込んでおります。 特記事項として、本雛型は製作を委員会当事者以外の第三者に外部委託することを前提にしています。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(組合の成立) 第3条(出資) 第4条(業務分担) 第5条(映画製作業務の委託) 第6条(利用権) 第7条(収益の分配) 第8条(会計) 第9条(成功報酬) 第10条(権利の帰属) 第11条(組合の存続期間) 第12条(契約の解除) 第13条(秘密保持) 第14条(反社会的勢力の排除) 第15条(協議事項)
企業が共同して開発を行うときに交わす契約で、開発の対象の指定、分担、情報提供、機密保持、知的財産権、契約期間、契約解除等についての取り決めを記した共同開発契約書(2020年4月施行の民法改正に対応)
一方が製造する製品を他方が継続的に購入・販売する取引きを行うときに交わす契約で、契約期間、製品代金・支払方法、納入方法、受入検査、契約解除等に関する取り決めを記した販売提携契約書(2020年4月施行の民法改正に対応)