経理・会計・財務書式カテゴリー
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借用書とは、個人間でお金の貸し借りをしたときに作成する書面であり、一般に借主が貸主に対して提出します。 お金の貸し借りをする際、「金銭消費貸借契約書」を交わすこともあります。そのため、借用書は契約書と似ていると言えますが、契約書は貸主(債権者)と借主(債務者)の双方で作成するのに対し、借用書は借主だけで作成するという点で異なります。 そのため、お金の貸し借りでは契約書を交わしておくほうが安全ですが、急ぎでお金を借りる必要があるときには、借用書を利用するケースもあります。 借用書を作成(提出)する目的は、金銭トラブルを防止することです。民法上、お金の貸し借りの約束は契約の一種であり、口頭でも成立します。しかし、口頭のみの場合には証拠が残らず、「貸した」「借りていない」というトラブルにつながる恐れがあります。 また、口頭のみでお金の貸し借りをするより、借主に返済義務を認識させられるという点も、借用書を利用する目的と言えます。 こちらは一括返済の内容であり、利息(利子)と遅延損害金の支払いについて記載した、表形式タイプの借用書(Excel版)のテンプレートです。無料でダウンロードすることができる本テンプレートを、ご活用いただけると幸いです。
【改正民法対応版】金銭消費貸借契約書(質権〔動産〕付、一括払い)は、日本の改正民法に準拠した金銭消費貸借契約の書面で、質権(動産)を担保に付けて一括払いで返済する取り決めが記載されています。 このような契約書は、金銭消費貸借契約の条件や当事者の権利義務を明確化し、トラブルや紛争を未然に防ぐ役割を果たします。また、質権(動産)付きの契約であるため、貸主は借主が返済義務を果たさない場合、担保となる動産を処分することができます。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(消費貸借) 第2条(利息) 第3条(弁済方法) 第4条(遅延損害金) 第5条(期限の利益の喪失) 第6条(質権の設定) 第7条(本件動産の引き渡し) 第8条(質権による担保) 第9条(追加担保の提供) 第10条(火災保険の設定) 第11条(質権の実行) 第12条(精算) 第13条(本件動産の返還) 第14条(合意管轄) 第15条(協議)
お金の貸し借りについて発生する借用書のテンプレートファイルです。ご活用ください。
借用書とは、お金を借りた際にその事実を証明し、貸主・借主間の権利と義務を明らかにするための文書です。一般に借主が借用書を作成し、貸主に対して提出します。 借用書を作成する主な目的として、前述のとおり権利と義務の明確化や信頼関係の構築、トラブル時の手段の確保などが挙げられます。 文書として残すことにより、お金の貸し借りが行われた事実が明らかになり、借主側が責任を持って返済する意思を示すことにもなります。また、借主側が返済を怠った場合や、トラブルが発生した場合には、借用書が法的手段を取るにあたっての有効な証拠になります。 こちらは無料でダウンロードすることができる、Wordで作成したシンプルな借用書です。分割返済で利息ありのケースを想定しており、連帯保証人と遅延損害金についての記載が可能となっています。ご活用いただければと思います。
宣誓供述書(Affidavit)の英語テンプレートです。宣誓供述書とは、公証役場において公証人から宣誓認証を受けた文書を指します。
締結済みの契約に基づく支払債務を金銭消費貸借債務に切り換えるための「準消費貸借契約書」の雛型です。 準消費貸借とは、既に金銭等の支払義務が発生している場合に、その金銭等を消費 貸借の目的とすることを合意することにより成立する消費貸借契約のことを言います。 債権者側のメリットは、(1)利息の徴収が可能となる(2)分割弁済により弁済可能性が高まる(3)消滅時効の延長(改正民法第166条)です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(既存債務の確認) 第2条(準消費貸借) 第3条(弁済の条件) 第4条(利息等) 第5条(反社会的勢力の排除) 第6条(協議事項) 第7条(管轄裁判所)
不動産を売買したことを証明するための書類