「設立時代表取締役」とは、会社の設立時に選定される代表取締役のことです。 そして「設立時代表取締役選任決議書」とは、会社の設立時に選定された代表取締役を証明するための書類です。 設立時代表取締役の選定は、「取締役会が設置されている場合」と「取締役会が設置されていない場合」があります。後者の場合、発起人の互選や定款で定める方法などで選定することになります。 決議書を作成する目的は、ガバナンス上のリスクやトラブルを防ぐことにあります。 取締役会を設置せず、代表取締役を定めない会社では全ての取締役が代表権を有することになるのですが、この場合には個々の取締役が単独で契約などが行えてしまうため、そのようなリスクを防ぐ目的で決議書が作成されます。 また、決議書の作成により、代表取締役の選任に関する発起人の意思が明確になります。 こちらのテンプレートは、取締役会非設置のパターンの設立時代表取締役選任決議書(罫線版)です。Excelで作成しており、無料でダウンロードすることが可能です。ぜひ、お役立てください。
住居表示の実施により支店の変更をしたときに提出する申請書
商号を変更した場合に、法務局に対して自社の登記内容を変更してもらうために提出する書類
定款とは、株式会社や有限会社などの組織や活動など根本規則を定めた書類
「子会社設立の挨拶」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
「新会社設立祝いのお礼」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
支店を廃止するときに提出する申請書