脱ハンコの取り組みが進められているものの、日本は未だにハンコ文化であり、特にビジネスにおける印章管理の重要性は極めて高いと言えます。 そのため、適切な管理がなされていない場合には、印鑑(印章)を盗まれて、知らないところで押印されてしまう、あるいは印章を持ち出した誰かによって悪用されるとなどといったリスクが発生する恐れがあります。 そこで、押印した文書名や日付、印鑑の種類などの記録や管理のために作成されるのが「押印簿」です。押印記録簿や押印台帳などとも呼ばれ、使用履歴の管理に役に立ちます。 こちらのテンプレートは、Googleドキュメント版の押印簿(押印記録簿・押印台帳)です。無料でダウンロードできるので、自社に合わせて項目を編集のうえ、ご活用ください。
ソフトウェア管理台帳(管理表)とは、社内のIT資産のうち、文字どおりソフトウェアを管理するための書式です。 業務において複数のソフトウェアを使う企業は多いものの、物理的に目には見えないために管理が難しく、期限切れによってライセンスが失効してしまうなどの事態が発生する恐れもあります。 この点、ソフトウェア管理台帳(管理表)を作成することによって、保有しているライセンスの効率的な管理はもちろん、支払方法や有効期限を確認しやすくなり、期限切れによる失効を回避することができます。 こちらは、縦のレイアウトを採用したソフトウェア管理台帳(管理表)です。ライセンス情報の登録区分や支払い方式は、プルダウンで選択できる仕様となっています。 無料でダウンロードすることができるので、自社のIT資産の管理にご活用ください。
就業規則で副業が可能になっている企業の場合、従業員側から「副業許可申請書」という書類を提出してもらうことがあります。 副業許可申請書を提出してもらう主な目的は、従業員の長時間労働を抑制することです。 副業とは、主な収入を得るために携わる、本業以外の仕事のことを言いますが、本業以外の就労が増えるため、結果的に従業員が長時間労働をすることになります。そのため、従業員の健康悪化を招く、仕事に対する集中力やクオリティに悪影響を及ぼすといった恐れがあります。 また、副業をする従業員は自社の外で働くことになるため、機密情報や個人情報などが漏洩してしまう恐れもあります。 この点、副業許可申請書を提出することにより、そのようなリスクの予防に有効です。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、副業許可申請書(副業・兼業許可申請書)のテンプレートになります。雇用形態や勤務曜日の項目にチェックボックスを採用し、利便性を高めました。 ダウンロードは無料なので、自社でご活用いただければと思います。
来客用の受付表を作成しました。 来客時などにお使いください。 無料などでぜひお使いください。
社内の人物が取得した資格や認定について、管理や記録をするために作成する一覧表が「資格認定台帳」です。 資格認定台帳を作成することで、プロジェクトが特定のスキルや資格を持つ者を求めている場合でも、迅速に適切な人材を見つけることが可能であり、プロジェクトの成功や業務の効率向上につながります。 また、有効期限を持つ資格や認定を取得した場合でも、その情報を資格認定台帳に記録すれば、期限前に更新手続きを行えます。 こちらは縦のレイアウトを採用した、無料でダウンロードできるWord版の資格認定台帳です。自社内の有資格者の管理に、ご利用いただけると幸いです。
自分の作業時間を家計簿のように記録・可視化するExcelツールです。_ 詳細はこちらの記事をご覧ください。 →https://excel-master.net/paid-template/work-record/_ 主要機能は以下6点です。_ 1. タスクID生成機能(マクロ)_ 2. タスクID追加機能(マクロ)_ 3. タスク情報自動転記機能(マクロ)_ 4. タイムスタンプ機能(マクロ)_ 5. タスク実績集計機能(マクロ)_ 6. クリア機能(マクロ)
受付表の入出退出の時間が入っているものを作成しました。 エクセルで無料なのでご自由にお使いください。