個々の勘定科目の合計差額である残高をまとめた一覧表を、「残高試算表」と言います。残高試算表では資産や売上が現状でどれだけあって、利益がどれくらい出ているのかを可視化することができます。 試算表とは、帳簿に記載された勘定科目の借方と貸方の金額が記載された書類のことであり、大きく「合計試算表」「残高試算表」「合計残高試算表」の3つに分けられます。 試算表を作成する目的として、最新の経営状態や業績の推移の把握、仕訳や転記が正確に行われているかといった経理上のミスのチェック、資金調達のための金融機関へ提出などが挙げられます。 この点、貸借対照表と損益計算書も企業の経営状況を確認する点では、試算表と似た書類と言えます。しかし、貸借対照表は資産と負債の勘定科目のみ、損益計算書は収益と費用・純資産の勘定科目のみをまとめるのに対し、試算表は一定期間における全ての取引の勘定科目をまとめるという点で異なります。 こちらはGoogleスプレッドシートで作成した、シンプル版の残高試算表のテンプレートです。自社の経理業務に、無料でダウンロードできる本テンプレートをお役立ていただけると幸いです。
いつもダウンロードいただきまして、誠にありがとうございます。 貸借対照表を作成しました。 シンプルなデザインで縦、横、色別で様々な種類もご用意しました。 また簡単な枠を利用して説明を入れた書式のご用意もありますので、そちらも併せてご活用ください。 お気に入りのものが見つかりますと嬉しいです。 宜しくお願い致します。
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EXCEL(エクセル)で作られた損益計算書になります。自動計算も付いていますので数字の入力だけで大丈夫です。
会計報告書とは、企業内のサークルや組織、団体などのある一定期間(1年間や1カ月間など)の収支をまとめた書類のことであり、「収支報告書」や「収支計算書」とも呼ばれます。 決算報告書と混同する人も多いようですが、こちらは企業が期末に株主や銀行、税務署に対して財務状況の報告を行うために作成される書類であり、複式簿記で作成される点で異なります。また、決算報告書は主に「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」によって構成されます。 会計報告書を作成する目的は、収支や用途、共有財産の残高に関する情報を開示・共有し、企業や組織、団体などにおける運営や活動を円滑にすることにあります。収支や共有財産などの実態が把握できない状態では構成員が不信感を募らせ、活動が停滞する恐れがあります。 また、会計報告書があれば一定期間のお金の流れが分かるので、どれくらい残予算や剰余金があるのかを把握することが可能です。そのため、次年度の予算方針を決定する際に役に立ちます。 こちらはGoogleスプレッドシートで作成した、無料でダウンロードできる縦タイプの会計報告書です。ぜひ、ご活用ください。
「単年度(P-L)推移02(Blue)」は、青(ブルー)を基調としたパワーポイントのテンプレート書式です。 年度ごとに損益計算(P/L)を棒グラフで表示し、収入と支出を数字で別の表に記載します。 損益計算の推移を確認するパワーポイントのテンプレートです。 パワーポイント形式ですので、個々にカスタマイズや編集が可能となり、自分だけのオリジナルなデザインの資料を手軽に作成できます。 また、このテンプレートは無料でダウンロードできますので、どうぞ気軽に活用して、魅力的なプレゼンテーションを実現してください。
1年分の月次損益計算書を作成するためのExcel(エクセル)システム