ある問題や議題について、意見や考えなどを述べるために作成する文書が「意見書」です。 こちらは表形式のレイアウトを採用した、Excelで作成した意見書のテンプレートです。さまざまな場合に使える、汎用性の高いものとなっています。 意見書には主に何に対する意見なのかについての件名、意見に関する具体的な内容、ほかに資料がある場合には添付資料などを記載します。 なお、個人で意見書を提出する場合のほか、代表者が従業員の意見や考えをまとめたうえで提出する場合もあります。 無料でダウンロードできる本テンプレートを、お役立ていただけると幸いです。
本「法務デュー・ディリジェンス資料ご提出のお願い」は、M&A(合併・買収)の対象となる企業の法務面での精査(デュー・ディリジェンス)に必要な書類の提出を要請するための文書雛型です。 この文書雛型は、対象企業の全体像を把握し、潜在的なリスクや法的問題を特定するために不可欠な情報を網羅しています。 提出を要請する書類の種類別概要は以下の通りです。 1.会社組織関係 2.資本関係 3.役員関係 4.従業員関係 5.不動産関係(所有、賃借の別を問わない。) 6.主要な設備及びその他の資産関係 7.知的財産権関係(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、ノウハウ等) 8.重要な契約書関係 9.許認可・届出及びコンプライアンス関係 10.紛争・クレーム関係 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
至急で見積書が欲しい際の見積り依頼書です。 右上の社名の上にワンクリックで会社のロゴが挿入できます。 Word(ワード)が苦手な初心者の人でも、簡単に作成できるように、入力する箇所は最低限になるように作成しました。 商品コード:W00007 ※商品自体に不備がございましたら、修正したものをお送り致しますのでご連絡を下さい。
本「【改正民法対応版】(自動更新ではない契約の更新を請求するための)契約更新請求書」は、自動更新ではない既存契約を同じ条件で更新することを請求するための雛型です。 本雛型は、既存契約の期限が近づいていることを指摘し、期限到来日の数ヶ月前に契約更新を求めるものです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
団体交渉とは、労働者が集団として、使用者(企業側)との間で、労働条件その他労使関係のあり方について交渉することです。賃金や労働時間、休憩、職場の安全性、人事考課、個人の懲戒処分や解雇、配置転換などが団体交渉のテーマの代表的なものです。 労働者が団体交渉を行う権利は、日本国憲法第28条や労働組合法で保障されており、正当な理由なく企業側が団体交渉を断ることは違法とされています。 使用者側が労働組合からの団体交渉を拒否したり、団体交渉の申し入れがあるのに無視することは、原則として労働組合法に違反し、違法行為となります。労働組合法では、「正当な理由なく団体交渉を拒むこと」を禁止しています。 正当な理由なく団体交渉を拒否すると、都道府県の労働委員会から団体交渉に応じるように命令を出されたり、場合によっては損害賠償請求の対象となります。 本書は、上記説明にある団体交渉を申入れる際にご利用頂ける「団体交渉申入書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年4月1日施行の改正労働基準法に対応しております。
質権とは、債権者がその債権の担保として債務者又は第三者から受け取った物を債務が弁済されるまで手元に留め置き、弁済されない場合にはその受け取った物の価額によって優先的に弁済を受けられる担保物権です。 不動産などの資産を所有しない会社は、銀行の定期預金を担保にして、取引を行っているケースが大変多く見受けられます。 定期預金に質権を設定するときは、必ず金融機関の承諾を得て、その承諾書には公証人役場で確定日付を取っておくことが重要です。 本書式は、上記の質権設定および金融機関の承諾を取得するために必要となる書式「【改正民法対応版】「預金債権に対する質権設定契約」と「【改正民法対応版】(銀行宛)預金債権に対する質権設定承諾願」の2つの書式雛型のセットです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
要望書とは、会社や自治体などに対して具体的な要望を出すための書類のことです。 要望書は個人で出すこともありますが、同じ不満や要望を持つ人を集めて、集団として出すこともあるでしょう。その場合には、集団の代表者を決めて要望書を出します。 要望書には特に決まった書式はないものの、対外的に出す場合には、冒頭に簡単な挨拶文を記載すると良いでしょう。また、要望事項は簡潔かつ過不足なく記載しましょう。 こちらは、シンプルなレイアウトの要望書(対外向け)のテンプレートです。無料でダウンロードできるので、ぜひご活用ください。