社内のIT資産のなかでも、ソフトウェアを管理するために特化した書式が「ソフトウェア管理台帳(管理表)」です。 企業ではさまざまなソフトウェアを業務で使うものの、ハードのように物理的に目には見えないソフトウェアは管理が難しく、有効期限が切れてライセンスが失効してしまう恐れもあります。 しかし、ソフトウェア管理台帳(管理表)を作成すれば、保有しているライセンスの効率的な管理が実現でき、支払方法や有効期限の確認が容易となり、期限切れによる失効を回避することが可能です。 こちらはレイアウトを横にした、無料でダウンロードすることができるソフトウェア管理台帳(管理表)です。ライセンス情報の登録区分や支払い方式は、プルダウンで選択可能な仕様となっているので、自社のIT資産の管理にお役立てください。
早期退職制度とは、会社が通常の退職よりも有利な条件を提示して、退職希望者を募集して、定年前に退職を促す制度のことを指します。 本書式は、年齢に応じて一定額を割増退職金として増額することを内容とする『(年齢に応じて一定額を増額する)「早期退職規程」』の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(目的) 第3条(適用対象者) 第4条(割増退職金) 第5条(支払日) 第6条(退職者の責務)
特定の資産の買換えの場合における特別勘定の設定期間延長承認申請書とは、特定資産の買換えの場合の課税の特例に規定する譲渡資産の譲渡を行い、譲渡事業年度の翌事業年度開始の日から1年以内に買換資産を取得できない場合に、特別勘定の設定期間(取得指定期間)の延長の承認を受けるための申請書
こちらはWordで作成した、「内部通報案件管理台帳」のテンプレートです。 内部通報(内部告発)制度とは、企業内における不正行為などの報告を促すため、特定の相談窓口を設置して通報者を保護する制度のことを言います。 内部通報制度を導入する目的として、不正行為を抑制することが挙げられます。制度があることで「不正行為を行うと通報される」といった抑止力が働き、未然に防ぐことが可能です。 不正行為が発覚した場合、行政処分などの対象となるだけでなく、社会的な評判も失墜してしまいます。そのため、内部通報制度の導入はコンプライアンス上のリスク回避の点から有用だと言えます。 なお、2022年6月に施行された改正公益通報者保護法では、アルバイトや契約社員なども含めた従業員数が 300人を超える企業の場合、内部通報制度の整備が義務付けられています(※300人以下の企業は努力義務)。そして、企業規模や従業員数にかかわらず内部通報制度を整備していない場合、企業名が公表される恐れもあるので注意が必要です。 本テンプレートは内部通報を受けた際の調査や是正処置など、案件の管理に使用できる表形式の台帳です。一部の項目にチェックボックスを採用しており、無料でダウンロードすることが可能です。自社内での内部通報制度の整備に、お役立てください。
従業員の賃金及び賞与に関する基準及び手続を定めた賃金規程のテンプレート書式です。
「被保険者台帳02(1人別)」は、特定の個人の保険に関する詳細な記録を整理するための帳簿テンプレートです。この帳簿には、氏名、被保険者番号、基礎年金番号など、必要な情報がすべて記載されています。特に人事や経理部門で、従業員の保険情報を一元管理する場合に役立つでしょう。また事務作業の効率化にも貢献します。複数の従業員のデータを管理する場合、統一された書式が用意されていると、情報の追加や変更がスムーズに行えます。
固定資産を廃棄したことを証明するための書類