「【改正民法対応版】商品売買基本契約書〔買主側有利版〕」は、商品の売買に関する契約書の一種で、特に買主側に有利な条件が盛り込まれたものを指します。この契約書は、改正された民法に対応しており、最新の法律に基づいて作成されています。 買主側有利版の契約書を利用する場合、売主との交渉や取引において、買主がより強い立場を築くことができます。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(個別契約の成立) 第4条(納品) 第5条(検収・契約不適合への責任) 第6条(所有権の移転) 第7条(危険負担) 第8条(支払条件) 第9条(製造物責任) 第10条(知的財産権) 第11条(譲渡禁止) 第12条(秘密保持義務) 第13条(変更の通知) 第14条(有効期間) 第15条(損害賠償) 第16条(契約解除) 第17条(中途解約) 第18条(反社会的勢力の排除) 第19条(不可抗力免責) 第20条(残存条項) 第21条(準拠法) 第22条(管轄裁判所) 第23条(協議解決)
企業間での継続的な商品売買を行うときに交わす契約で、具体的事項は個別契約において定めることを前提とし、支払条件、契約期間、契約解除などの基本事項を定めた、売買取引基本契約書(2020年4月施行の民法改正に対応)
売買に関する継続的取引の基本契約である「取引基本契約書」の売買価格の変更に関して合意するための「覚書」の雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(売買価格の変更) 第2条(変更の効力発生日) 第3条(原契約の適用)
基本契約を締結していなくとも長期間継続的な取引を続けてきた取引先との関係を一方的に終了させることは、相手方の期待権を侵害する可能性があります。 したがって、合理的な理由を明記して書面にて取引先に通知することが必要です。本書は、そのための「継続的取引関係の解除通知書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
継続的に商品の売買をする場合の基本契約書です。買主に有利な内容となっております。 また、2020年4月1日施行の改正民法に対応した内容となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目 的) 第2条(個別契約) 第3条(支払条件) 第4条(危険負担) 第5条(履行不能の処理) 第6条(期限の利益喪失) 第7条(解 除) 第8条(中途解約) 第9条(合意管轄) 第10条(契約期間) 第11条(誠実協議)
売買に関する継続的取引の基本契約である「取引基本契約書」の一部の条文内容を差し替えて変更するための「覚書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(条文の変更) 第2条(変更の効力発生日) 第3条(原契約の適用)
甲を売主、乙を買主として、甲乙間の継続的取引に関する基本事項を定めた、取引基本契約書のひな型です。 取引基本契約書とは、当事者間で商取引が反復継続して行われる場合に、取引開始以前の段階で、当該取引に共通して適用される事項を定めておくために締結される契約をいいます。また、その契約内容を定めた書面を、取引基本契約書といいます。 秘密保持条項および反社会的勢力の排除条項が規定済みです。