5段階人事評価における「基礎スキル」の評価記録シートです。 1.集計や増減を自動計算するシートと、フォーマットのみの手書き用のシートの2つがあります。紙ベースで配布するときは「手書き用」をプリントしてご利用ください。 2.サンプルとして次の10項目の基礎スキルが入力されていますが、自由に書き換えて使用してください。 ・社会人としての考え方と行動 ・組織人としての考え方と行動 ・課題発見力 ・コミュニケーション力 ・計画達成力 ・リスク管理力 ・議論力 ・積極的経験力 ・伝達力 ・報連相力 3.5段階レベルは次のようになっていますが、必要に応じてアレンジしてご利用ください。 1:理解・意識レベル 2:行動・挑戦レベル 3:成果レベル 4:習慣・信頼レベル 5:指導成果レベル 理解・意識レベルに達していない場合は 「0」なので、実質「6段階」で運用します。 5段階評価については ブログでも詳しく解説しているので、 こちらも参考にしてください。 https://re-set.coach/hr-evaluation-manual/
こちらはExcelで作成した、従業員の職務能力やスキル、成果などを評価するための「人事評価シート」のテンプレートです。目標やスキルなどを詳細に記載することが可能であり、リストから5段階で評価を選択できる仕様となっています。 人事評価シートを作成する目的は、評価の公平性を担保することと、評価の質を向上させることにあります。 従業員の給与や昇進などは人事評価に基づいて決まるため、評価が適切に行われないと、従業員が不信感や不満を持ち、モチベーションの低下や離職率の増加を招く恐れがあります。 この点、人事評価シートを作成・活用することにより、客観的な情報(具体的な成果など)に基づいて判断することが可能となり、評価の公平性や透明性を高められます。その結果、人事評価の質を向上することにも役に立ちます。 本テンプレートは無料でダウンロードすることができるので、自社の人事評価にお役立ていただけると幸いです。
「社内研修のお知らせ」は、社員に対して研修の内容や日時、場所、申込方法などを伝えるために使用される文書です。 この文書の作成により、社員に社内で実施される研修の必要性や意義を理解させ、研修に対する関心や意欲を高めることが可能です。また、研修の内容や日程などの詳細を分かりやすく記載することで、社員のスムーズな参加にもつながります。 こちらは表形式のレイアウトを採用した、Word版の「社内研修のお知らせ」です。無料でダウンロードすることができるので、自社で研修を実施する際に、お役立ていただけると幸いです。
特定の研修プログラムを実施する際に、対象社員へ詳細を通知するための文例・文書テンプレートです。研修の目的や内容、開催日時、会場、講師情報などを記載し、受講者のスムーズな参加を促します。 ■利用シーン ・新任社員や昇進者向けの業務研修を実施する際。 ・新システム導入に伴う操作説明会を社内で行う場合。 ・業務スキル向上のための定期的な研修を開催し、社員に周知する際。 ■利用・作成時のポイント <対象者と研修の目的を明確にする> どの部署・社員向けの研修かを明示し、目的をしっかり伝える。 <具体的なスケジュールを記載> 日時・会場・研修内容・講師情報を詳細に記す。 <持参物や注意点を伝える> 筆記用具や必要な資料の持参について記載し、参加者の準備を促す。 ■テンプレートの利用メリット <業務効率の向上> 研修の詳細を事前に周知することで、当日のスムーズな進行を実現。 <記録として活用可能> 研修実施の証拠として残すことで、研修履歴の管理が容易に。
海外研修規程です。社内規程事例としてご使用ください。
「研修実施報告書」とは、人事担当者や講師が、会社に対して実施した研修の内容や成果を報告するための書類です。 研修実施報告書を作成する目的は、実施した研修が予算や工数に対して十分な成果が得られたのかを確認することです。期待した成果が得られなかった場合、次の研修の予算や内容を再度検討する必要があります。 また、研修後にアンケートやテストなどを実施した場合、その結果を分析し、報告書に記載することで受講者の理解度が分かります。 さらに、研修の全体像を報告書としてまとめるため、後から実施状況を把握することも可能です。 こちらはExcelで作成した、シンプルな研修実施報告書のテンプレートです。無料でダウンロードすることができるので、自社の研修にご活用いただけると幸いです。
SMARTの法則とは、目標設定におけるフレームワークのことであり、次の5つの要素に従って検討することで、現実的で達成可能な目標を設定することができるとされています。 ・Specific(具体的な) ・Measurable(測定可能な) ・Achievable(達成可能な) ・Relevant(関連した) ・Time-bound(期限を定めた) この5つの要素の頭文字から、「SMART(スマート)」の法則と呼ばれます。 一般に、個人(または組織)の目標達成度は人事評価において重視されますが、基準があいまいな場合、評価者の主観が反映されてしまいがちです。しかし、SMARTの法則に基づいて目標を設定することにより、達成するための行動が具体的になり、客観的な評価ができるというメリットがあります。 また、SMARTの法則によって目標を設定することで、従業員が仕事に対して主体性を持つようになり、モチベーションを高められるというメリットも挙げられます。 こちらはPowerPointで作成した、SMARTの法則のテンプレートです。無料でダウンロードが可能なので、自社で目標設定を行う際にお役立てください。