事業用賃貸借契約書のひな型です。
2020年4月1日施行の改正民法では、手付倍返しによる売買契約の解除について、改正民法第557条1項にて「買主はその手付を放棄し、売主はその倍額を現実に提供して、契約の解除をすることができる。ただし、その相手方が契約の履行に着手した後は、この限りでない」となり、以下の3点が改定されています。 (1)手付倍返しの方法 (2)手付解除ができなくなる履行の着手の主体 (3)履行の着手の主張立証責任 本書式は、上記を踏まえた上での「(手付金の倍返しによる)不動産売買契約の解除通知書」雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
建物の賃借人が賃貸人の許可なく増改築をしたため、原状回復するよう催告書にて請求したが、期日までに原状回復がなされていないため、契約の解除を通知する文書(2020年4月施行の民法改正に対応)
建物の増改築の承諾を申し入れる場合の内容証明とは、借家人が、家主に対して、建物の増改築の承諾を申し入れる場合の内容証明
賃借人が賃貸対象の土地上に建物を建てている場合において、賃貸人が、立退料の支払いと引き換えに、当該建物を収去して更地として明け渡すことを賃借人に要求し合意した場合の「賃貸土地の明渡しに関する和解契約書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(賃貸借契約の解除) 第2条(明渡し期限) 第3条(明渡期限) 第4条(立退料) 第5条(期限内に明渡さない場合) 第6条(残置物の処分) 第7条(立退料の不払い) 第8条(明渡期限までの占有等の移転) 第9条(清算条項) 第10条(協議) 第11条(管轄合意)
土地の無償返還に関する届出書とは、法人が借地権の設定等により他人に土地を使用させた場合で、その借地権の設定等に係る契約書において将来借地人等がその土地を無償で返還することが定められている場合の届出書
■ファイル作成のきっかけ 団地やマンションを管理していると、突然発生する住宅設備の故障。 ※集会場(団地)やパーティールーム(マンション)など。 あわてて手書きのポスターを作成し掲示する場合もありますが、(経験上)現場対応に追われ時間がないときもあるか?と思います。 ※上記状況のため、殴り書きのようなポスターになることもあります。(居住者に対して失礼) そのような緊急のときに備え、予め様々な状況に合わせた「故障中のポスターがあれば便利」という実務上の経験から作成しました。 ■故障中ポスターの内容 エクセルで作成し故障の状況に合わせワークシート別にしました。 以下17種類。 1.遊具 2.ベンチ 3.トイレ 4.断水 5.エレベーター 6.自動ドア(閉鎖中 7.自動ドア(開放中 8.ドア(締切中故障9.ドア(締切中強風 10.照明 11.エアコン 12.食洗器 13.冷蔵庫 14.電子レンジ 15.給湯器 16.電気ポット 17.時計