会社の役員及び社員の国内出張における旅費交通費(電車・船・飛行機)、日当、宿泊費を明確に定めた「【役員・社員用】国内出張旅費規程」の雛型です。 社員についても、部長・課長・係長・一般職と細かな役職別の定めを設けており、長期滞在出張など特殊なケースについても定めております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(出張の定義) 第3条(旅費の支給) 第4条(日当および宿泊費の計算) 第5条(起点・終点) 第6条(順路) 第7条(新幹線の利用) 第8条(航空機の利用) 第9条(仮払い) 第10条(精算) 第11条(日帰り出張の励行) 第12条(チケットの交付) 第13条(長期滞在旅費) 第14条(旅費の不支給) 第15条(実費払い) 第16条(旅費の特例) 【別表】普通旅費表
本「公傷病休職規程」とは、労働者が業務上の事由により負傷や疾病をした場合に、労働者が適切な治療を受けるために休職し、療養することができるように定められた規程です。 本雛型では、業務上の事由による負傷や疾病について定義され、労働者が負傷や疾病をした場合にどのような手続きを取るべきか、休職期間や療養費用の負担などが具体的に規定されています。 また、本雛型には、負傷や疾病による休職期間中の労働者の待遇や、復職に関する手続きや条件なども規定されています。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(休職の取り扱い) 第3条(休職の手続き) 第4条(休職期間の変更) 第5条(休職の終了) 第6条(給与の取り扱い) 第7条(休業補償) 第8条(賞与の取り扱い) 第9条(退職金の取り扱い) 第10条(年次有給休暇の取り扱い) 第11条(復職先) 第12条(復職後の通院休暇) 第13条(リハビリのための短時間勤務) 第14条(打切補償による解雇)
育児・介護休業法に基づき短時間勤務を申し出てきた従業員に対して、その取扱いを通知するための「〔育児・介護〕短時間勤務取扱通知書」の雛型です。 「1 短時間勤務の期間等」につきましては、該当する□(ボックス)にチェックを入れてください。その他の項目につきましても、適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
本「発塵防止作業規程」は、企業や工場における粉塵対策の基本となる規程です。 作業場での粉塵発生を防止し、従業員の健康を守るとともに、作業環境の改善を図ることを目的としています。 本規程は、粉塵に関する定義から始まり、責任体制、具体的な防止対策、作業環境測定、健康管理、教育訓練、記録管理、緊急時対応まで、幅広い内容をカバーしています。 特に、発塵防止委員会の設置や、作業環境改善のための具体的な方法、個人用保護具の使用指針など、実践的な対策が詳細に記載されています。 また、定期的な見直しや下請け業者への適用など、継続的な改善と広範な適用を考慮した内容となっています。 粉塵が発生する可能性のある作業場を持つあらゆる業種の企業にとって、安全で健康的な作業環境を構築するための有用なツールとなるでしょう。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条 目的 第2条 適用範囲 第3条 定義 第4条 責任と権限 第5条 発塵防止委員会 第6条 作業環境の改善 第7条 作業方法の改善 第8条 清掃の徹底 第9条 個人用保護具の使用 第10条 作業環境測定 第11条 測定結果の評価と改善 第12条 健康診断 第13条 健康管理措置 第14条 教育訓練の実施 第15条 教育訓練の内容 第16条 記録の作成と保管 第17条 記録の保管期間 第18条 緊急時の措置 第19条 緊急時対応訓練 第20条 下請け業者等の管理 第21条 規程の見直し
新卒者採用規程の雛形・サンプルです。社内規程を作成するときに参考にしてください。
会社が労働環境や制度の変更に伴い、従業員に対して規則の改定内容を正式に通知する文書です。法改正や企業方針の変更に基づき、新たな休暇制度や労務条件を明確に示し、従業員へ周知する目的で使用されます。Word形式で無料ダウンロードができ、内容の編集が可能です。 ■利用シーン ・労働関連の法律改正に伴い、社内の就業規則を更新する場合。 ・育児休業や介護休暇など、従業員向けの新しい制度を導入する際。 ・労働環境の改善を目的として、勤務条件や休暇制度を改定する場合。 ■利用・作成時のポイント <改定内容を具体的に記載> 該当する条文番号と改定された具体的な内容を明示する。 <適用開始日を明確にする> いつから新しい規則が適用されるのかを明記し、誤解を防ぐ。 <従業員の理解を促す> 影響が大きい改定内容については、補足説明を加えるとよい。 ■テンプレートの利用メリット <従業員への明確な周知> 改正内容を簡潔に伝え、理解を促すことで社内ルールの統一を図る。 <労務管理の適正化> 労働基準法や関連法令に準拠したルール改定を適切に通知できる。 <社内コンプライアンスの強化> 改定通知を正式な文書として残し、企業の規則変更履歴を管理可能。
車両管理規程の雛形・サンプルです。社内規程を作成するときに参考にしてください。