労働者が情報通信技術を利用して、事業場外で業務に従事することを「テレワーク」といい、災害や感染症などの有事の際にも業務に支障が出ない点や、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現につながる点などの利点があります。 一方で、労働時間や服務体制、給与手当、さらに労働災害や安全衛生などの労務管理を適切に実施することが肝要となってきます。 本書式は、企業がテレワーク制度を導入する際の「テレワーク勤務規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。厚生労働省2021年9月作成の最新のガイドラインに準拠しています。 出典:厚生労働省【テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン】 https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/index.html#pam-01 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(適用対象者) 第4条(申請手続) 第5条(就業場所) 第6条(労働時間) 第7条(服務規律) 第8条(情報通信機器等の貸与) 第9条(情報漏えいの防止) 第10条(給与) 第11条(在宅勤務手当) 第12条(連絡体制) 第13条(災害補償) 第14条(安全衛生)
バイク通勤の制度を定めた「バイク通勤規程」の雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(申請) 第3条(許可基準) 第4条(遵守事項) 第5条(会社の免責事項) 第6条(事故発生時の連絡) 第7条(許可の取消) 第8条(ガソリン代の支給) 第9条(中止の届出)
特定の研修プログラムの実施を社員に周知するための文例・文書テンプレートです。研修の目的や内容、開催日時、会場、持ち物などの詳細を明確に伝えることで、スムーズな参加を促します。Word形式で無料ダウンロードが可能です。 ■利用シーン ・新しいシステムや業務手順導入に伴い、社員研修を実施する場合。 ・業務スキル向上を目的とした社内教育プログラムを実施する際の事前通知として。 ・特定の部門や役職に向けた研修会を企画し、対象者に出席を促す際。 ■利用・作成時のポイント <研修の目的を明確に> 受講者が意義を理解しやすいよう、研修の目的や重要性を明示。 <具体的なスケジュール記載> 日時、場所、研修内容、講師情報などを詳細を記載し、受講者の準備を円滑にする。 <携行品や事前準備を指示> 筆記用具や資料の持参など、必要な準備事項を忘れずに記載する。 ■テンプレートの利用メリット <研修参加の徹底> 正式な通知として発信することで、対象者の参加率向上につながる。 <社内の情報共有がスムーズ> 研修の詳細を事前に伝えることで、参加者の理解度を高める。 <業務効率化> Word形式のため、適宜編集が可能。
「送別会の通知書002」は、部課内での送別会開催に関する通知書のテンプレートです。大切なメンバーの送別を予定している際に、イベントの詳細や日程を明示的に伝えるために利用できます。この通知書を通じて、参加者にイベントの趣旨や日程を明確に説明し、円滑なコミュニケーションを図りましょう。感謝の気持ちや挨拶を加えることで、メンバーとの別れを温かく迎えることができます。プロフェッショナルなコミュニケーションの一環として、ぜひご活用ください。
社員やその家族が亡くなったことを伝えるための書類
「社内報原稿の依頼書002」は、社内報の原稿執筆を依頼する際に利用できる文例、テンプレートです。社内の情報共有を円滑にするために必要な社内報。従業員に原稿執筆の募集を行う文書としてお役立てください。締切日や執筆テーマ、原稿の長さや提出方法など、必要な情報を網羅的に伝えることができます。従業員の参加意欲を高めるためにも、明確でわかりやすい依頼書の作成が求められます。無料ダウンロードが可能ですので、内容を調整してご活用ください。
定期健康診断実施の通知は、社員に対して定期的に行われる健康診断の日程や場所などの詳細ついて伝える際に使用する書式です。 定期的な健康診断により、様々な病気や健康上の問題を早期に発見し、その症状が進行する前に治療を始めることができます。これにより、重大な健康問題への発展を予防し、治療の成功率を高めることができます。この通知を社内で配布することで、社員に定期健康診断の重要性を伝え、適切な準備を促すことができます。