この文例は株主が株主総会の議題を提案するものです。 公開会社(株式の全部または一部につき譲渡制限をしていない会社)の場合、6か月前より引き続き総株主の議決権の100分の1以上にあたる議決権または300個以上の議決権を有する株主は、取締役に対して、株主総会が開催される8週間前までに、書面で一定の事項を総会の目的とするように請求することができます。 非公開会社(株式全部につき譲渡制限をしている会社)の場合、6か月前からの株式保有は必要ではありません。 総会の議題の提案請求は1人の株主だけでもできますし、何人か集まってすることもできます。何人か連名で請求するときは、個々の氏名を記載する必要があります。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
不実告知による不当勧誘で交わされた契約の解除通知と、支払代金の返還を請求する文書(2020年4月施行の民法改正に対応)
建物の賃借人が賃貸人の許可なく増改築をしたため、原状回復するよう催告書にて請求したが、期日までに原状回復がなされていないため、契約の解除を通知する文書(2020年4月施行の民法改正に対応)
株券の売買価格協議を申し入れたことを伝えるための書類
「注文キャンセルの通知02(英文文書)」は、納入遅れを理由に発注をキャンセルする際に使用する英文の通知書です。国際取引や複数の国に拠点を持つ企業で役立ちます。納入の遅延は、ビジネスにおいて時には避けられない状況が発生するものですが、そのような場合には正式な手続きが求められるでしょう。本テンプレートは無料ダウンロード可能であり、既に形式が設定されているため、発注者は必要な情報を追加するだけで短時間で文書が完成します。
アパートの賃貸期間の満了前に賃借者に対して、更新を拒否することを伝えるための書類
「振替口座変更の通知」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。