意匠権の移転は、特許権と同様に移転登録をすることにより効力を生じます。意匠権の場合、関連意匠が存在する場合は、その意匠権は本意匠の意匠権と分離して譲渡することができないので注意が必要です。意匠権や意匠権を受ける権利の譲渡に際しては、対象となる意匠を明確に特定して行うことが何よりも重要です。その他の注意点は特許権の譲渡の場合と同様です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法及び改正意匠法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(対象意匠) 第2条(対価及び支払方法) 第3条(登録申請手続及び費用の負担) 第4条(不争義務) 第5条(著作権) 第6条(協議)
見積書確認依頼です。自社発送見積書に関して依頼の有無など確認する依頼書としてご使用ください。
特定事業の事業譲渡に伴って当該事業に携わる従業員を転籍させることを目的として、譲渡人である会社と譲受人である会社との間で取決めをする場合があります。 本書は、そのような取り決めを覚書形式にした「【改正労働基準法対応版】(事業譲渡に伴う)従業員の承継に関する覚書」の雛型です。 本雛型の特徴は、以下の通りです。 1.転籍には本人の同意が必要ですが、転籍に同意した従業員は譲渡実行日に譲受人へ転籍し、同意しなかった従業員は、最大3年間譲受人である会社に出向します。 2.また、転籍後、転籍に同意した従業員は譲渡実行日の直前に譲渡人で得ていた労務と同等の労務を提供する条件下で、同額以上の賃金が支払われることになります。さらに未消化の年次有給休暇は転籍後も保持し、勤続年数は譲受人で通算されます。 3.最後に、退職金ですが、月額給与の3カ月分を特別一時金として加算した上で支払います。転籍後の退職金は、譲受人での他の中途採用従業員と同等金額となります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年4月1日施行の改正労働基準法に対応しております。
広告記事間違いの始末書です。広告記事に間違いがあった際の始末書書式事例としてご使用ください。
権利侵害抗議に対する反論状です。他社より権利侵害の抗議を受けた際の反論状書式事例としてご使用ください。
原稿執筆の依頼007は、起業情報誌に掲載するための原稿執筆を依頼するための文書です。原稿執筆の依頼007を作成する際には、以下の点に注意してください。 ・原稿執筆の依頼007は、起業情報誌の特集のテーマや目的を明確に記載することが必要です。特集のテーマは、起業を考える人や起業した人に役立つ情報やアドバイスを提供することです。目的は、起業の意欲や能力を高めることです。 ・原稿執筆の依頼007は、依頼者の名前や連絡先などを記載することが望ましいです。これにより、依頼者と執筆者との信頼関係を築くことができます。また、質問や相談などがあれば気軽に連絡してもらえるように伝えましょう。
売上目標達成への協力依頼書です。売上目標を達成するため、取引先に協力を依頼する際の書式としてご使用ください。