商標法上の「使用権」とは、商標権者が他人に登録商標の使用を認めるために設定、許諾する権利をいい、専用使用権と通常使用権の2種類があります(商標法第30条、31条)。 本書式は、上記のうち専用使用権を設定するための「商標権専用使用権設定契約書」雛型です。(別途「商標権通常使用権許諾契約書」もご用意いしております。) 専用使用権は商標権とほぼ同様の強力な独占的権利であり、設定後は商標権者自身も商標を使えなくなります。これに対して通常使用権はもう少し弱い権利で、商標権者に使用を許容してもらったにすぎず、独占的使用までは認められません。なお、専用使用権は特許庁に登録する必要がありますが、通常使用権は専用使用権と異なり、かならずしも特許庁に登録する必要はありません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正商標法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(範囲等) 第3条(ロイヤルティ) 第4条(商標権の明示) 第5条(登録) 第6条(報告) 第7条(侵害) 第8条(解除・損害賠償) 第9条(合意管轄) 第10条(協議)
現会社から他の会社へ転籍し、その後、現会社に戻ることがないケースにご利用いただける「【改正民法対応版】(現会社に戻る予定のない)転籍契約書」の雛型です。 現会社、その従業員、転籍先の会社の三者間で締結する契約となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
従業員が何らかの損害を会社に与えた際、身元保証人が連帯して損害額を賠償するという契約書。従業員に入社時に提出してもらう書式。
金利改正の依頼書です。融資先に金利の改正を依頼する際の書式としてご使用ください。
「見積書ご辞退の件005」は、見積書の提案を辞退する際のお知らせのテンプレートです。提案いただいた見積もりに感謝を表しながらも、今回は受けることが難しいことをお伝えする手紙の一例です。状況の変化や他の選択肢の検討により、ご提案を受けることが難しくなる場合もあるかと思います。相手の立場や気持ちを大切にしつつ、丁寧な言葉でご案内いたします。このテンプレートをご利用いただき、円滑なコミュニケーションを保つ一助として活用してください。
「注文のお札口」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
「原稿執筆の依頼書004」は、ライターや専門家に対して特定のテーマや内容に基づく文章の執筆をお願いする際に使用いただけるテンプレートです。例えば出版社が新刊の執筆を依頼する場面や、企業がマーケティング資料の作成を外部のライターに依頼する際など、様々なシチュエーションで役立ちます。この依頼書を使用することで、依頼内容、執筆の方針、納期などの詳細な指示を明確に伝えることが可能となり、両者間の認識のずれや後のトラブルを減少させる助けとなります。Word形式で無料ダウンロード可能ですので、要件に応じて自由に編集してご利用ください。