「17第十七号の三」は、日本の企業の財務情報をより具体的に明示するための詳細文書を示唆しています。具体的に言うと、「様式第十七号 株主資本等変動計算書」の補足としての役割を果たすこの附属明細表は、資本の詳細な動向や背景を詳しく示す文書です。 企業の経済的な動き、例えば出資の増減、株式の売買、資本の変動などの詳細を一目で確認することができます。このような情報は、企業の財務状況を正確に把握したい株主や投資家にとって、非常に有益なものとなります。
二以上の建設業に属する事業の事業者が、一の場所において行われる当該事業の仕事を共同連帯して請け負ったときに提出する書類
月次の予算(目標)と実績を管理するExcel(エクセル)システムです。当月達成率、累積達成率を算出します。管理項目は事前に登録してあるものの他、自由に設定可能です。A4縦(建設業向け)
敷地立入り許可願です。自社施工工事において近隣地敷地を立入らなければならない場合の交渉状としてご使用ください。
建築業の例が書き込まれている、事業計画書16/16【スケジュール】の書式テンプレートです。全部で16テーマある中の1部になります。このテンプレートを使って解説している「事業計画書の書き方」コラムもご利用ください。
事業年度終了後の変更届(決算報告)、建設業決算変更届に必要な「様式第十七号の二 財務諸表 注記表」です。建設業の許可を受けている業者は、事業年度が終了後しましたら4カ月以内に、事業年度終了後の変更届を許可行政庁(知事許可であれば、都道府県知事宛、大臣許可であれば地方整備局長宛)に提出する必要があります。(法人のみ)
建物の解体工事を受発注するための「解体工事請負契約書」の雛型です。 解体工事により発生する建設廃棄物の処理費用を、請負代金に含めておりますので、受注者が負担するという内容になっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 ※ ユーザー様ご指摘の「危険負担条項」をより明確化し、更にご要望のありました「支払方法(銀行振込)」「機密保持義務」「反社会的勢力の排除」「調停で解決しない場合の合意管轄」について追加いたしました。 ※ ユーザー様から追加でご質問ありました「第11条(担保責任)」ですが、改正民法上の規制としては契約不適合責任という文言になっており買主が契約不適合を知った時から1年以内に「通知」すればOKとなっています。(民法566条)したがって、改正民法に則ってしまうと「知った時から1年以内」であり事実上、上限期間なく責任を負い続けることとなってしまうため、本書式では10年としています。契約により期間の短縮は可能ですので、更に本書式を改訂し、期間については●年と変更しました。ご希望の年数を入力し、ご活用頂ければと存じます。(なお「契約不適合」という文言は一般的に認知されておらず、また改正民法に則ると解釈される可能性を排除するため、あえて「担保責任」の用語を使用しています。) 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(工期) 第3条(代金) 第4条(受注者の負担) 第5条(内容の追加及び変更) 第6条(危険負担) 第7条(第三者等への損害) 第8条(完了検査等) 第9条(履行遅滞及び違約金) 第10条(解除) 第11条(担保責任) 第12条(紛争解決) 第13条(機密保持) 第14条(反社会的勢力の排除)