悪徳業者等の詐欺的営業方法で支払い・契約締結をしてしまった場合の返金及び契約解除を合意することとなった際に締結する「返金及び契約解除合意書」の雛型です。 別途ご用意している「返金及び契約解除要求書」が通知書形式であるのと異なり、こちらは合意してお互いに書面をする内容となっている点が異なります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(合意解約) 第2条(解除日) 第3条(債権債務)
「書類送付のご通知」は、ビジネスの現場で書類を届けるときにその詳細を知らせるための重要な通知です。送付状、別名「添え状」や「カバーレター」として知られ、送付物の内容を明示的に示し、受取人に速やかに確認してもらうための手助けをします。ビジネスのシーンでは、送付される書類の重要性や緊急性を伝える際に、この「書類送付のご通知」が役立つことが多いです。例えば、書類の内容やその数量、さらには何か特別な注意点や補足事項がある場合、この送付状により受け取り側へ明確に伝えることができます。正確な情報伝達を助けるこの道具を使うことで、ビジネスの流れをよりスムーズにし、相手方への信頼性を保つことができます。挨拶から同封物の詳細、補足事項まで、必要な情報を簡潔にまとめて伝えることができるこの文書テンプレートを、日常の業務にぜひ取り入れてみてください。
無料でダウンロードできる「手形割引の断り状」は、手形割引の提案に対してお断りする際に使用する正式な文書です。この断り状を用いて、手形割引の依頼を丁寧にお断りすることができます。文書内には、断る理由や今後の取引に関する情報を適切に伝達するための書式が整っています。取引関係の誠実さや信頼関係を維持する目的で、この断り状を活用し、相手方への配慮と透明性を保ちながらコミュニケーションをとることが推奨されます。
賃貸借契約上の借主の地位を、現賃借人から第三者である新賃借人に承継するための「賃貸借契約上の地位の承継に関する契約書」の雛型です。 三者間契約となっており、対価の支払いを条件として、敷金及び入居保証金が、現賃借人から新賃借人へと承継される内容となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(賃貸借契約上の地位の承継) 第2条(原契約の適用) 第3条(賃貸借物件の引き渡し) 第4条(賃貸借料及び共益費) 第5条(敷金及び入居保証金) 第6条(債務引受) 第7条(協議)
定期借家契約は、原則として契約期間の終了をもって終了し、賃貸借契約の更新はありません。 ただし、その定期借家契約の終了後に新しい契約を締結する(再契約)は可能です。再契約をする場合も、契約を終了する場合も文書で契約の期間の満了を通知する必要があります。終了の通知をしなかった場合、契約期間が満了しても、貸主は借主に対して定期借家契約の終了を主張することができません。 借地借家法第38条4項では、定期借家契約の場合、「賃貸期間が1年以上の場合には、期間満了の1年前から6ヶ月前までの間に、期間の満了により定期借家契約が終了することを通知しなくてはならない」と定めています。 また、借主にとってもわかりやすくするためにも、必ずいつ契約期間が満了するのかを記載しましょう。 定期借家を再契約をする意思がある場合でも、この終了通知は必要です。なぜなら、定期借家契約は更新がない契約形態のため、普通借家契約のように自動的に契約が更新されるということはありません。また、もし新契約の条件を折衝した結果、再契約に至らなかった場合にも、契約の終了を通知していないと、契約の終了を6ヶ月間は借主に対して主張することができません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
株式譲渡契約書の契約書雛形・テンプレートです。
業務の委託契約を申請するための書類