工場での決め事を標準化する時に用いる技術標準書。要領書などより1ランク上の工程標準書の原紙です。
ひやりハット報告書、ハインリッヒの法則では1つの重大事故の背景には29の軽微な事故があり、その背景にはさらに300のひやりハットがあると言われています。重大災害を無くすためには、体験ひやり・想定ひやり・気がかりひやりを潰しこむことが大切です。要因分析を行い対策や判定を1枚の紙でまとめる事ができます。エクセルですので自由に変更してご活用下さい。
作業時間票です。プリントアウトしてご利用ください。
DR-3(生産化決定会議)の15のチェックリスト。設計審査(DR-2)が終るとサンプルの試作などを通じてDR-3を開催して、生産に必要な書類の確認や条件のある項目で生産を開始する項目などを確認して行きます。DR-3のチェックリストとして15の項目にシンプルにまとめてありますので、自由に変更してご活用ください。
なぜなぜ解析対策書、製造原因の追究と流出原因の追究を五次要因まで追及して行きます。なぜなぜ解析内容の記録を残すことで技術蓄積にもなります。またコストを含めた5W2Hも意識して作成できるようにしていますのでご活用ください。
新人教育資料、見えるかと標準化。改善し続けるのが標準化であり、なぜ標準化が必要なのか?なぜ見える化が必要なのか?基本的な事が書いてあります。
入出荷の入力だけで発注点管理もできる在庫管理表。日々の入力は入荷伝票と出荷伝票のみ。在庫数は自動集計され、発注点を自動監視して発注モレを防ぎます。 この在庫管理表は「紙の管理からExcelの管理にしたい」、「Excel管理はしているが、入庫・出庫が多く在庫数の計算の間違いが増えている」、「Excelで在庫数は管理できているが、発注を忘れて欠品することがある」などのように考えている会社向けに作成したExcelで、発注モレをなくし適切な在庫数で管理することを目指して作成しています。 利用方法は簡単。入荷伝票と出荷伝票を入力するだけです。在庫数は自動計算され、発注点も自動で監視できます。