「外資系コンサルのスライド作成術」Chapter2に掲載された20枚のスライドを収録しています
日本支社とグローバル組織の役割・能力を議論する際に使われたスライドです ■活用ケース:縦軸・横軸で整理されたマトリックス上に、複数の項目を提示したい場合 ■活用テクニック:このスライドでは、縦軸に関連組織を、横軸に業務プロセスをおいて、各組織 ×各プロセスにおいて求められる役割・能力を定義しています。ポイントとなるのは、うまく「重なり」を活用し、役割が二重三重に発生するところを明確化しているという点です。
プロセス別の営業利益率を分析する際に使われたスライドです ■活用ケース:プロセスに沿って変化する損益を提示したい場合 ■活用テクニック:プロセス図と滝グラフの合成
通信会社の新規ビジネスモデルを検討する際に使用されたスライドです ■活用ケース:複数の関係者(この場合は三者)での関係性を比較したい場合 ■活用テクニック:トライアングルの並列
リーダーシップスタイルを検討する際に使用されたスライドです ■活用ケース:ライフサイクルに沿って事象を整理する場合 ■活用テクニック:ライフサイクルカーブの横軸使用
・PEST分析のデザインテンプレートです。 ・当該企業の関連する業界のメガトレンドを記述する際に使用します。 ・・Politics/政治:法規制や、関税・貿易協定の状況など ・・Economy/経済:景気動向や為替の強弱、経済成長(、GDP)成長率など ・・Society/社会:年齢構成や文化・社会慣習、ライフスタイルなど ・・Technology/技術:現在注力している技術分野や特許取得状況、技術提携の状況など ※既にご提供しているテンプレートの別スタイルバージョンとなります。
マーケティングの4Pを中心とした、マーケティングの基本的な戦略図となっております。基本的に、どの業界にも使える物ですが、WEB業界などでは、若干カスタムが必要になってくるかと思います。 7つのステップに分解していますので、金融機関向けの提案書には、1つのステップで1枚スライドを作成し、深堀したものを作成することをお勧め致します。