会社の備品を持ちだし紛失してしまった時に提出できる念書です。従業員より提出する念書書式事例としてご使用ください。
「【改正民法対応版】仮登記担保金銭消費貸借契約書」の雛型です。 一般に金銭消費貸借契約で「担保を取る」という場合、①「抵当権」を設定して登記をする場合と、②「代物弁済」の予約をして「所有権移転請求権保全の仮登記」をする場合、③その両方を行う場合があります。 ①「抵当権」の設定の場合、実際には不動産等の担保物件を、競売にかけてその代金を貸主に支払うことになりますが、抵当権には「順位」がありますので、1位から順番に支払いに充てていき、残った分を次の順位の支払いに充てます。 ②「代物弁済」の予約の場合、借入債務を返済できないときには、不動産等の担保物権の所有権を引き渡すことによって返済したものとする、という契約内容になりますので、「所有権」の移転等について定めておくことになります。 またどちらの場合も担保物件の価値が重要となりますので、価値の評価や保全についての記載が必要です。 本雛型は上記の②「代物弁済」の雛形となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(支払) 第3条(利息) 第4条(履行遅滞) 第5条(期限の利益の喪失) 第6条(代物弁済予約) 第7条(予約完結権の行使) 第8条(不動産の鑑定評価) 第9条(所有権取得への協力) 第10条(不動産の明渡し) 第11条(協議)
「交通事故の始末書009」は、業務中に交通事故を起こした場合の始末書の書き方を示す事例です。 事故の詳細な状況や被害の程度を正確に記載し、誠実な対応を心掛けましょう。 相手に対して責任を取りつつ、今後の事故防止策にも言及し、信頼性のある文書となるよう心がけてください。 冷静な記載と客観的な視点で、事故の経緯を的確に伝えるよう心がけることが大切で、事実に基づいた内容で、誠実さと責任を示す文書を作成してください。
2019年7月1日に施行された改正不正競争防止法第2条7項に定める「限定提供データ」(※)を取り扱う職務を遂行する従業員に対して、秘密の保持を誓約させる書式雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 (※)「限定提供データ」とは、共有して使用することを前提としているデータのことです。(例:携帯電話の位置情報データ、自動車走行用の地図データ、POSシステムで収集された商品売上げデータ) 〔条文タイトル〕 第1条(秘密保持の誓約) 第2条(秘密情報等の複製の禁止) 第3条(秘密情報の返却等) 第4条(退職後の秘密情報等の返却等) 第5条(損害賠償)
浮気等の不貞行為を婚姻中にしないことを、配偶者に対して誓約する「浮気をしない旨の誓約書」の雛型です。不貞行為を実施した場合には、無条件で離婚に同意する・違約金を支払う等を定めております。 2020年4月1日に施行された改正民法に対応した民法条文を規定しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(誓約) 第2条(慰謝料の支払いの誓約) 第3条(離婚の予約) 第4条(離婚届の事前差し入れ)
「金銭消費貸借契約書(連帯保証付、一般・非事業用〔分割払い〕)」とは、一般的な個人向けの金銭消費貸借契約書で、以下の特徴を持っています。 連帯保証付: 連帯保証人が設定されており、借り手が債務を履行しない場合には、連帯保証人が責任を負うことが契約に盛り込まれています。 一般・非事業用: 借りた資金は一般的な用途、非事業用に使用されることが明示されています。これにより、資金の使途が制限され、事業目的での使用が禁じられています。 分割払い: 借りた資金は分割払いで返済されることが契約に記載されています。これにより、借り手は契約期間内に分割された額を返済する義務が発生します。分割払いは、一定期間ごとに返済額が設定されることが一般的です。 このような契約書は、個人向けの資金調達(例えば、住宅ローンや自動車購入のためのローンなど)を行う際に、借り手と貸し手の双方が契約内容を明確にし、予め合意することで、トラブルを防止する目的で使用されます。分割払いの条件は、借り手の返済能力や貸し手のリスク許容度に応じて調整されることが一般的です。 〔条文タイトル〕 第1条(消費貸借) 第2条(利息) 第3条(弁済方法) 第4条(遅延損害金) 第5条(期限の利益の喪失) 第6条(連帯保証) 第7条(合意管轄) 第8条(協議)
「退職届002(返却物チェック)」は、退職時に必要な返却物の確認が記載された届出書です。退職手続きを円滑に進めるためにご利用ください。 この届出書には、退職に際して返却が必要な物品や資料についてのチェック欄が設けられています。返却物のチェックを適切に行い、忘れ物や未返却の物品がないよう確認することで、円滑な退職手続きを行うことができます。必要事項を丁寧に記入し、必要な物品を確認してください。退職に伴う手続きを迅速かつスムーズに進めることで、スッキリとした退職となることでしょう。 退職届002(返却物チェック)を利用して、円満な退職を迎えることができるよう、ご自身の退職に合わせて適切に活用してください。