「納入遅延抗議状002」は、商品の納入が予定よりも遅れた場合に使用する抗議状のテンプレート書式です。 このテンプレートは、納品の遅延による課題を的確に伝え、問題解決のための効果的なテンプレートとして作成しました。 商品の納入遅延は、取引において重大な影響を及ぼす可能性があり、この抗議状では遅延の影響を明確に指摘し、改善に向けた具体的な対策を求めています。 問題解決と信頼性のある取引の継続を目指すために、このテンプレートを活用し、円滑なコミュニケーションと効果的な対応の実現を目指しましょう。
リース料送金通知です。リース料金の送金を相手先に通知する際の書き方事例としてご使用ください。
「取引申込みの断り状001」は、取引の申し込みを丁重に断る際に使用される文書のサンプルです。ビジネスの過程で、様々な理由から取引を進められない場合が生じることもあります。その際に、この文書を参考にすることで、相手方への敬意を保ちつつ、明確かつ適切な理由を伝えることができます。 取引の拒否は、決して容易な判断ではありませんが、その意向を伝える際もプロフェッショナルな態度が求められます。このテンプレートを利用することで、良好な関係を保ちながら、必要なメッセージを伝えることができるのです。
大学宛求人募集依頼書です。大学宛に、自社社員募集を依頼する際の書式事例としてご使用ください。
買戻しとは、売主が、不動産の売買契約と同時にした特約(買戻特約)に基づいて、売主が留保した解除権によって売買契約を解除することです。現行民法579条前段は、売主が買戻特約に基づく解除権を行使する際に、売主が返還しなければならない金銭の範囲を「買主が支払った代金及び契約の費用」と定めており、これは強行規定と解されています。 そのため、実務上、この買戻し制度を利用せず、返還金額を自由に決められる「再売買の予約」が利用されることが多いという実態がありました。しかも、買戻し制度において売主の返還金額を強行的に固定する実益や合理性はありません。 そこで、新民法579条前段は、買戻しの際の「買主が支払った代金」について、括弧書きで「別段の合意をした場合にあっては、その合意により定めた金額。第583条第1項において同じ。」と付記し、売主が提供すべき金額を両当事者の合意により決めることができること(任意規定であること)を明示しました(なお、民法583条1項は、買戻しの実行の際に、売主が代金及び契約の費用を提供する必要があることを規定しています。)。 本条の改正により、買戻し特約の利用によっても、再売買の予約同様に、売主が返還すべき金額を両当事者の合意で決定できることになります。また、本条の改正に伴い、不動産登記法96条(買戻しの特約の登記の登記事項)は、「買反しの特約の登記の登記事項は、第59条各号に掲げるもののほか、買主が支払った代金(民法第579条の別段の合意をした場合にあっては、その合意により定めた金額)及び契約の費用並びに買戻しの期間の定めがあるときはその定めとする。」と改正されました。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(買戻特約付売買契約) 第2条(公簿面積売買) 第3条(代金支払方法) 第4条(所有権の移転と引渡し) 第5条(登記費用等の負担) 第6条(抵当権等の抹消) 第7条(危険負担の定め) 第8条(公租公課の負担等) 第9条(買戻契約) 第10条(買戻権の行使) 第11条(買戻権の喪失) 第12条(契約の解除及び違約金の定め) 第13条(合意管轄) 第14条(協議事項)
企業間で、一方が製造する商品を、他方が継続的に販売することを委託する際に交わす契約で、契約の期間、販売手数料等の代金・支払方法、商品管理、販促費用や活動報告等についての取り決めを記した販売委託契約書(2020年4月施行の民法改正に対応)
甲乙間で締結する店舗営業に委託に関する営業委託契約書のテンプレート書式です。ダウンロードは無料です。