取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。本店移転(定款変更なし)の雛形・例文となっています。
「取締役会議事録006」は、自己取引承認の議案で開催された取締役会の議事録です。自社株の取引に関連する重要な内容が記録されます。自己取引の背景や目的、取引に対するリスク管理について詳細に議論され、株主の皆様にとっても大変重要な情報となるでしょう。会社の透明性を保つためにも自己取引には慎重に対応されると思われ、株主の皆様をはじめ、会社の健全な運営に関心をお持ちの方々にとって参考になるでしょう。是非、議事録を活用して、自己取引に対する理解を深めましょう。
取締役会を置く会社の場合、取締役の解任は、原則として取締役会が発議し、株主総会が解任決議をします。株主総会において解任決議をする場合には、普通決議で足ります。 取締役をやめるのは、任期満了か辞任による方法が一般的であり、解任は通常は行われません。取締役を解任する場合は、取締役自らが辞任する場合とは異なって、解任された取締役の意に添わないケースが多いといえるでしよう。 なお、解任決議が否決された場合にも、6か月前から継続して(公開会社の場合)総株主の議決権の100分の3以上の株式を有している株主は、決議から30日以内にその取締役の解任を裁判所に請求できます。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
定款とは、株式会社や有限会社などの組織や活動など根本規則を定めた書類
取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。月次決算の雛形・例文となっています。
取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。取締役の他社役員兼任の雛形・例文となっています。
複数の取締役が共同にて代表取締役となることを決議する議事録です。