取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。招集通知の雛形・例文となっています。
社内講師の依頼です。自社員に対し、検収等での出講を依頼する際の書式事例としてご使用ください。
貸金債権は、原則として相続対象になります。そして、当該債権を相続した者は当該債権について債務者に対して自己宛てに返済を請求することが出来ます。本書は、そのための「(貸金債権を相続したことを通知するための)貸金債権相続通知書」雛型です。 改正民法のうち相続関係については、2019年7月1日に施行されており、改正民法909条の2は、「各共同相続人は、遺産に属する預貯金債権のうち相続開始時の債権額の3分の1に当該払戻しを求める共同相続人の法定相続分を乗じた額(ただし、同一の金融機関に対する権利行使は、法務省令で定める額(150万円)を限度とする。)については、他の共同相続人の同意がなくても単独で払戻しを請求することができる。」と規定されています。 しかし、債権については旧法時と同じく遺産分割協議により当該債権に関する相続人を確定することが必要ですので、お気をつけください。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
組織異動や期末等の影響での心配をうけたコロナ禍の9月以降の勤務体制についての通知サンプルとなります。
「取締役会議事録015」は、取締役会で行われた討議や合意内容を精確に記録するための文書となります。これは、会社法に基づき、作成と保存が義務付けられているもので、経営に関わる重要な意思決定や議論の流れを詳細に捉えるためのものです。具体的な戦略変更や方針の確認時、さらには重要な投資判断の際に、過去の議論や合意の背景を明確にするために役立ちます。また、新たに就任した取締役が過去の決定履歴を速やかに把握するための情報源としても有用です。会社法によると、この文書は10年間の保存が要求され、不適切な管理や記載漏れがあると、取締役に法的な責任が発生する可能性があるため注意が必要です。この議事録は、経営の透明性向上や利害関係者との信頼構築に貢献する、企業運営における基石と言える文書です。
発行する株式総数を発起人が引き受けて会社を設立するときに提出する申請書
プロジェクトチーム設置の通知書です。自社内プロジェクトチームを設置する際の通知書書式事例としてご使用ください。