供託した供託金を家主が受け取る場合の内容証明とは、賃料増額請求に応じない借家人が供託した供託金を家主が受け取る場合の内容証明
地上権設定登記申請書とは、地上権者の住所・氏名のほか、地上権設定の目的、地代、支払時期、存続期間等などを登記するための申請書
「着荷の通知状009」は、取引先に商品の着荷を通知する際の便利な書式の事例です。自身の商品の着荷通知に参考にしてください。 商品の着荷通知は、取引先との円滑なコミュニケーションにおいて非常に重要なステップです。商品の到着を明確に伝えることで、取引先との信頼関係を一層強化することができます。商品の到着予定時期や数量など、必要な情報を丁寧かつ明確に伝えることが大切です。 「着荷の通知状009」をベースにしつつ、丁寧な着荷通知を作成してください。相手が商品の到着を心待ちにしていただけるようなメッセージを伝えることで、より良いビジネスパートナーシップを築くことができるでしょう。 丁寧な着荷通知を通じて、長期的なビジネス関係の構築につなげてください。
質権設定契約は、質権設定の合意のほかに、目的物を質権者に引き渡すことで成立します。質権設定の合意については、特に書面によることが法的に要求されているわけではありませんが、契約の事実や内容を明確にするために、書面を作成すべきです。また、質権設定契約は、当事者間の合意だけでは足りず、債権証書が存在しない権利質の場合を除いて、目的物の引渡しが成立要件です。したがって、設定者に目的物を占有させたままでは質権の効力は発生しません。また、債権を譲り渡すために証書の交付が必要なものを質権の目的とする場合には、その証書の交付によって質権の効力が発生することになります。 次に、第三者に対する対抗要件については、質権の目的物の種類によって異なっています。動産質の場合、目的物の引渡を受け、そのまま占有を継続することが第三者に対する対抗要件となりますが、不動産質の場合には、さらにその旨の登記をすることが対抗要件として必要です。 権利質のうち、指名債権を目的とするものについては、債権譲渡の場合と同様に、第三債務者に通知をするかまたはその承諾をもらわなければ、質権設定を第三債務者や、差押債権者などの第三者に対抗できません。この通知又は承諾には確定日付が必要ですから、通知は必ず配達証明付きの内容証明郵便で行い、承諾は公証人役場で公証印を押してもらうことが必要です。 本書は、上記のうち第三債務者に対して通知をするための【内容証明用・改正民法対応版】(質権設定者から第三債務者に対する)「質権設定通知書」の雛型です。内容証明郵便に使用できるよう所定の字数設定を施しております。 適宜、ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法にも対応しております。
隣地との境界を確定させるための「境界確定契約書」雛型です。 境界柵の設置費用及び当該柵の所有権は、折版としております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(定義) 第2条(甲乙間の土地の境界) 第3条(境界柵の設置) 第4条(将来の合意) 第5条(協議事項) 第6条(管轄合意)
いつもダウンロードいただきまして、誠にありがとうございます。 請求書を作成しました。 シンプルなデザインかついくつか選択できるように、様々な種類をご用意しました。 また簡単な枠を利用して説明を入れた書式のご用意もありますので、そちらも併せてご活用ください。 お気に入りのものが見つかりますと嬉しいです。 宜しくお願い致します。
取引先に対して、製品やサービスの価格変更を正式に通知し、了承を求めるためのビジネス文書です。 原材料費や輸送費の高騰などにより従来の価格での提供が困難になった場合に、取引先に対し改定の理由や経緯を説明し、理解を求める目的で使用されます。 ■利用シーン ・原材料費の高騰に伴う価格変更(例:製造コスト増加による卸価格の改定) ・流通・物流コストの上昇(例:輸送費や人件費の増加により価格を見直し) ・市場環境の変化に対応した価格調整(例:為替変動や競争環境の影響による改定) ・製品改良やパッケージ変更に伴う価格見直し(例:品質向上や新規仕様への変更) ■利用・作成時のポイント <価格改定の理由を明確に伝える> 「原材料の高騰」「流通コストの増加」など、値上げが避けられない背景を簡潔に説明する。 <取引継続の重要性を強調> 「弊社としても苦渋の決断」と伝え、取引先への配慮を示しつつ、今後の関係維持を強調する。 <改定の詳細を明記> 「○○月○○日より改定」など具体的な改定日や価格の変更内容を明示し、混乱を防ぐ。 ■テンプレートの利用メリット <取引先との円滑な交渉を実現>(営業担当向け) 適切な表現で通知することで、価格改定に対する理解を得やすくなる。 <値上げの正当性を伝えやすい>(経営者・財務担当向け) コスト増の理由を明確に記載することで、取引先の納得感を得やすくなる。 <信頼関係を維持しつつ価格改定を進められる> 一方的な値上げではなく、取引関係を重視した形で改定を依頼できる。