経営・監査書式カテゴリー
決算報告書 辞任届 M&A 株主総会議事録 監査報告書・内部監査報告書 株主総会招集通知 経営改善計画書 経営計画書 株主総会 株主名簿・出資者名簿 株式管理 取締役会議事録 会社設立・法人登記 会計報告書・会計監査報告書 資金繰り表 事業計画書 定款 創業計画書 就任承諾書
自己株式の買受に関する議事録です。自己株式を買い受ける場合は、定時株主総会で決議後、最初の決算期に関する定時株主総会終結の時までに、買い受ける事が出来る株式の種類、総数、取得価格の総額を決議しなければなりません。
質権とは、債権者が自身の債権の担保として債務者又は第三者から受け取った物を当該債務が弁済されるまで確保し、債務者から弁済がなされない場合にはその確保した物の価値に対して優先的に弁済を受けることができる担保物権です。 株券不発行会社の株式に質権を設定する場合、設定者は、株式発行会社の株主名簿管理人に対し、次の事項を株主名簿に記録することを請求する必要があります。 (1)質権者の氏名又は名称及び住所 (2)質権の目的である株式 本書式は、上記の株券不発行会社の株式を担保にして、取引の相手方に対して質権を設定するための「【改正民法対応版】(株券不発行会社の)株式質権設定契約」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(質権の設定) 第2条(流質) 第3条(増担保) 第4条(必要書類の交付) 第5条(合意管轄)
本「ストックオプション規程」は、会社が従業員に対してストックオプションを提供するための規則です。 第1章では、規程の目的が示されており、法令や定款に特別な定めがない場合は、この規程に基づいてストックオプションに関する事項が決定されることが明記されています。また、第2条では「ストックオプション」の定義が示されており、株主以外の者に特に有利な条件で新株予約権を発行することを意味します。 第2章では、「ストックオプション制度」に関連する内容が記述されています。第3条では、新株予約権の付与対象者として、会社の取締役および従業員、子会社の取締役および従業員、および取締役会によって付与が認められた他の者が挙げられています。第4条では、発行される新株予約権の株式の種類が会社額面普通株式であり、発行数量の上限は取締役会の決定に基づいて株主総会で決議されることが述べられています。同様に、新株予約権の総数や発行価額なども取締役会の決定に基づいて株主総会で決議されます。 第7条では、新株予約権を受け取った者の中で新株予約権証券の発行が必要な場合、その申請手続きが記載されています。第8条では、新株予約権の譲渡には取締役会の承認が必要であり、譲渡する場合は所定の手続きが行われることが示されています。 第9条では、新株予約権の行使に際して払込価額が決定され、行使価額は一株当たりの行使価額に新株予約権の目的となる株式数を乗じた金額となります。また、行使価額は一定の条件で調整される場合があります。 最後に、第10条では新株予約権の権利行使期間や第11条では新株予約権の消却条件について述べられています。 以上が、「ストックオプション規程」の要点です。
インサイダー取引管理規程は、企業や金融機関などの組織が従業員や関係者に対して設ける、インサイダー取引(内部者取引)を管理するためのルールや規則のことを指します。 インサイダー取引とは、内部情報を利用して株式や証券などの金融商品を取引することを指します。内部情報は、組織の非公開の重要な情報や業績予想、合併・買収計画、新製品開発など、一般の投資家には知られていない情報を指します。 〔条文タイトル〕 第1章 総則 第1条 (目的) 第2条 (定義) 第2章 重要事実の管理 第3条 (重要事実の伝達等の禁止) 第4条 (情報管理責任者の選任) 第5条 (情報管理責任者の職務) 第6条 (重要事実等の報告等) 第7条 (プロジェクト参加者の遵守義務) 第8条 (情報の公表) 第3章 株券等の売買等 第9条 (売買等の禁止) 第10条 (売買等の事前申請) 第4章 その他 第11条 (教育) 第12条 (所管および改廃)
「社員持株会入会申請書」とは、従業員が企業の持株会に加入するために提出する書類です。 社員持株会とは、企業が従業員に自社の株式を所有させるために設けられる制度です。従業員はこの制度を通じて、給与天引きなどの方法により株式の購入や積み立てを行います。 社員持株会を設ける目的は、従業員に対して企業の経営参加意識を高め、従業員のモチベーション向上を促す点にあります。従業員が自社株を保有することで、企業の成長が自分の利益にもつながるという意識が芽生え、経営に対する責任感が強まります。 また、一般に通常の株式購入よりも有利な条件で株式を取得できるため、従業員にとってもメリットがあります。 こちらはWordで作成した、表形式タイプの社員持株会入会申請書です。無料でダウンロードできるので、自社での社員持株会の運営にご活用ください。
会社が持株会に加入した社員に対して、感謝を表すために送る書面が「社員持株会入会のお礼状」です。 社員持株会とは、社員による定期的な自社株式の購入をサポートする制度であり、福利厚生の一環として行われることが多く、加入は基本的に任意です。一般に、給与やボーナスから天引きされた資金により、株式を購入します。 従業員持株会の導入により、企業側は福利厚生を充実させて、離職率の低下や生産性の向上などにつなげることができます。 また、長期で株式を保有する株主の割合を高められるので、第三者による敵対的買収のリスクを軽減することも可能です。 こちらのテンプレートは、Excel版の社員持株会入会のお礼状です。ダウンロードは無料なので、ぜひご活用ください。
自己株式取得についての議事録です。株主総会の自己株式取得決議に基づき具体的な内容を決定するものです。