開催された取締役会の経過およびその結果に関する証拠として記録しておくための書類
「【改正会社法対応版】(取締役兼代表取締役の辞任により後任者を選定する場合の)取締役会議事録」の雛型です。 代表取締役の退任事由は、①取締役の地位の喪失、②代表取締役の辞任、③解職の3種類となります。本事例は、取締役と代表取締役の両方の地位を同時に辞任した場合の後任者を選定するものです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
募集株式発行をする場合に、法務局に対して自社の登記内容を変更してもらうために提出する書類
「株式会社登記申請書(登記設立・簡易版)」は、株式会社として事業を開始する際に必要な公式な書類の一つです。この文書は、設立時に出資者が全ての株式を保有するケース向けに特化した簡略化された形式となっております。会社設立の手続きを迅速に進めたい場合や、情報の入力をシンプルにしたい際に最適です。ダウンロードのうえ、ご活用ください。
「NPO法人目的及び事業変更登記申請書」は、特定非営利活動法人(NPO法人)が自身の目的や事業内容を変更する際に必要な書類です。社会が変化し、NPO法人の役割が多様化する中で、その目的や事業内容を見直すことは、市民の需要に適応し、更なる社会貢献活動を推進するために重要です。 特定非営利活動促進法は、市民の自由な社会貢献活動としての特定非営利活動の健全な発展を促進することを目的としています。この中で、NPO法人がその目的や事業内容を変更する場合、その情報を公にし、正式に登録することが必要となります。 「NPO法人目的及び事業変更登記申請書」は、例えば、新たな社会問題に対応するためにNPO法人が新しい目的を設定したり、現行の事業を改善・拡大するために事業内容を修正する場合などに必要となります。この申請書の適切な利用は、NPO法人がその変化を法的に公式化し、その透明性を維持するために重要です。
書類作成や手続きのすべてを全部自分で調べて設立するのはさすがに難しい・・・そんな方のために、自分一人で株式会社を設立するために必要なものすべてをセットにしたのが『簡単らくらく株式会社設立パック』です。マニュアルを読みながら、ひな形書式(Word・Excel)に穴埋めをして手続していくだけで自分一人で簡単にらくらく株式会社設立ができます。自分で株式会社を設立したことがない方でも、株式会社設立の完璧な書類を簡単に作成し、公証役場や法務局での設立手続きを行うことができます! *本パックは、一人取締役会社(取締役も発起人も自分のみ)・金銭出資を対象にしたものです。当パックは以下のような方にオススメです。 ■自分で株式会社を設立した後に後悔したくない方 ■株式会社を設立するのに、あまり費用をかけたくない方 ■自分の会社なので、自分自身で会社設立手続きをしてみたい方 ■時間があるので、公証役場や法務局に行く時間がある方 【簡単らくらく株式会社設立パックの内容】 マニュアル・テンプレートデータ全23種類<マニュアル全11種類> ・順序1『決定する』説明編(24ページ) ・順序2『作成する』説明編(11ページ) ・順序3『手続きする』説明編(12ページ) ・定款作成・手続きマニュアル(9ページ) ・株式会社設立登記申請書作成マニュアル ・収入印紙貼付台紙作成マニュアル ・発起人決定書作成マニュアル ・就任承諾書作成マニュアル ・払込証明書作成マニュアル ・別紙作成マニュアル ・印鑑届書作成マニュアル<書式テンプレート全8種類> ・定款書式テンプレート(8ページ) ・株式会社設立登記申請書テンプレート ・収入印紙貼付台紙テンプレート ・発起人決定書テンプレート ・就任承諾書テンプレート ・払込証明書テンプレート ・別紙テンプレート ・印鑑届書テンプレート<その他資料全4種類> ・使い方ガイド ・らくらく設立チェックシート ・申請書類確認チェックリスト ・電子定款認証代行サポートのご案内
「(会社所有不動産に抵当権を設定する場合の)取締役会議事録」とは、会社が所有する不動産に対して抵当権を設定するために、取締役会で行われた議論や決定の内容を正確に記録した文書のことを指します。 抵当権とは、債務の担保として不動産を利用する制度であり、例えば銀行からの融資を受ける際に、不動産を担保として抵当権を設定することがあります。このような場合、会社の取締役会は、抵当権の設定に関する重要な決定を行う必要があります。 取締役会議事録は、抵当権設定に関する取締役会議の進行や議論の詳細、意思決定のプロセスを文書化する役割を果たします。