契約社員に対して契約の更新をしないことを証明するための書類
労働者を採用する際、書類選考や面接だけでは、実際の業務にふさわしい能力や適性を有するか、会社の文化や価値観に合うのかを判断することは難しいと言えます。 そこで企業では一般に、実際の能力や適性を業務を通じて見極めるための「試用期間」を設けています。 「試用期間延長通知書」とは、労働者の試用期間を延長する際に、その旨を正式に通知するための文書です。 試用期間延長通知書を作成する目的として、(1)延長の理由と条件を明確にして、労働者に対する透明性を確保する、(2)延長の理由と条件を具体的に示して、労働者に理解や納得を促す、(3)文書化することで、後でトラブルに発展するのを防ぐなどが挙げられます。 こちらはWordで作成した、試用期間延長通知書(表形式版)のテンプレートです。ダウンロードは無料なので、自社でご活用ください。
給与の変更(改定)内容を、従業員に対して通知するために作成する書類が「給与改定(賃金変更)通知書」です。 通知書には主に変更後の給与額や変更する理由、適用する時期(賃金支払日)などが記載されます。 なお、給与を変更した場合でも、企業は従業員に対して通知を行う義務はありません。しかし、いきなり給与の変更が行われると混乱を招くため、ほとんどの企業では、通知書が作成されます。 通知書の作成には、「従業員への透明性の確保」や「従業員のモチベーションの維持」、「法的リスクの回避」などのメリットが挙げられます。 変更の内容や理由を通知という形で示すことで、改定に対する信頼性を高めることができます。また、変更が減額の場合でも、書面で納得できる理由を明示することにより、従業員の不満を最小限に抑えられます。 さらには、書面によって変更の詳細を明確に伝え、従業員の同意を得ることで、法的な問題が発生するリスクを防げます。 こちらのテンプレートは、Excelで作成した「給与改定(賃金変更)通知書」です。自社で給与の変更を実施する際に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用ください。
委任契約において委任を受けた受任者が、更に自らと共同するなどして委任業務にあたる者として復委任者を専任する場合について、旧民法では明文の定めがありませんでした。しかし、2020年4月1日施行の改正民法において、復代理に関する規定が明文化されました。 具体的には、改正民法644条の2第1項において、受任者(=復委任者=代理人)は、委任者(=本人)の許諾を得たとき、またはやむを得ない事由があれば、復受任者を選任することができる旨が定められており、また、同条2項においても、従前の解釈どおり、復受任者は、委任者に対して、その権限の範囲内において、受任者と同一の権利義務を有する旨が定められました。 本書は、受任者(=復委任者=代理人)が、復委任者(=復代理人)に対して、自らが委任された業務の一部を委任するための「復委任状」の雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
いつもダウンロードいただきまして、誠にありがとうございます。 委任状を自動車登録専用のものとして作成しました。 委任状の種類はシンプルなデザインで縦、横、自動車様式のものなど様々な種類もご用意しております。 また簡単な枠を利用して説明を入れた書式のご用意もありますので、そちらも併せてご活用ください。 お気に入りのものが見つかりますと嬉しいです。 宜しくお願い致します。
社員がその企業に在職していることを証明するための書類
退職証明書のテンプレート書式です。会社を退職したことを証明する為の書式になります。職務内容や退職年月日、退職理由が記載されています。フォーマットは規定に添って編集ください。ダウンロードは無料です。