賃貸住宅の管理者が、騒音のうるさい住人に対して、騒音の禁止と退出勧告をする場合に送付する書類
▶インボイス対応のword形式のプレーンな請求書フォーマット(ワード)です。 ▶①登録番号の記入欄②税率毎の税抜金額・消費税額 等、インボイス制度で求められている必要最低限の記入事項が網羅されています。 ▶品目がそれほど多くない会社様向けのシンプルな様式です。 ▶是非一度ご利用してみてください。複雑な操作等は不要です。
管理側の過失によって国道で事故にあった被害者が、国道の管理側に対して損害賠償を請求するための書類
婚約とは、将来の結婚を約束することです。婚約が成立すると、当事者はお互いに誠意をもって交際し、結婚を実現させるように努カをしなければならない義務が生じます。結納の取交わし、婚約指輪の交換、あるいは仮祝言の挙行などの儀式も行われるのが通常です。 結納とは、後日結婚が成立することを想定して渡す一種の贈与行為です。 婚姻が成立せずに婚約が解消されると、結納金は法律上の原因なくして給付されたものとなりますから、 給付した側に不当利得(法律上の原因がないのに、他人の財産によって利益を得ること)の返還請求権が発生します。 本書は、相手の一方的な婚約の解消の事案において、結納金の返還を請求する内容となっております。なお、相手方に責任がない場合であっても結納金の返還を請求することは可能です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
父のない子 (非嫡出子)が父をもつには、父親の認知が必要です。認知とは、法律上の親子関係を設定する法律行為をいいます。 認知には、父が自らの意思でする任意認知と、 裁判によって確定される強制認知があります。 父親が認知した後に、その子の母親と結婚すると、子は嫡出子になります。また、子の母と父が婚姻していて、のちに子を認知する場合も同様です。これを準正といいます。 本雛型は認知されていない子どもの認知を父親に請求するものです。何度も認知を請求しているにもかかわらず返事がないような場合は、法的な手段もちらつかせながら請求するのが効果的です。 認知の裁判を起こす場合、訴えを起こすのは子どもということになります。母親はその子の法定代理人として裁判を行っていくことになります。
土地の賃借人が賃料を滞納しているときは、地主はその賃料を請求することになるでしょうが、滞納している期間·金額を明確に記載しなければなりません。 借地人が契約で定めた賃料を支払わない場合は、地主は賃借人の債務不履行を根拠として、賃貸借契約を解除することができます。 ただ、当事者間の信頼関係が破壊されるに至っていないとき(賃料の滞納期間が1~2か月程度のとき)は契約を解除することができません。 賃料の不払いを理由として賃貸借契約を解除するには、その前に賃料支払いの催告をする必要があります。文例はその催告をする場合の記載例です。 賃借人に催告するときは準備期間として相当な期間 (7~10日程度)を示して支払いを求めます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
「売買契約解除と代金請求(民法改正対応)」テンプレートは、購入した商品が期日を過ぎても納品されない状況を理由に、納品の催告と指定の期日までに納品がない場合に契約を解除し、代金の返還を請求する旨を通知するものです。2020年4月に施行された民法改正に対応しており、法的手続きを正確に行いながら、公正な解決を促進します。納品に関する問題に対処する際に有用です。最新の情報や詳細については、弁護士等にご相談することをお勧めいたします。