ある企業と継続的なソフトウエア開発を行うときに結ぶ契約書(2020年4月施行の民法改正に対応)
この「【改正民法対応版】アートギャラリー顧客紹介業務委託契約書」は、アートビジネスにおける多様な協力関係に適用できる柔軟な雛型です。 例えば、東京・銀座に本店を構える「ギャラリーアート●●」が、関西地方での顧客基盤拡大を目指し、大阪を拠点とするインテリアデザイン会社「▲▲ DESIGN HOUSE」と提携する場合を想定してみましょう。 ギャラリーアート●●(甲)は、現代アートに特化したギャラリーで、新進気鋭のアーティストの作品を多く取り扱っています。 一方、▲▲ DESIGN HOUSE(乙)は、高級住宅やオフィスの内装設計を手がける会社で、富裕層の顧客ネットワークを持っています。 本雛型により、▲▲ DESIGN HOUSEは自社の顧客に対してギャラリーアート●●の作品を紹介し、顧客の空間に合わせたアート作品の提案を行います。 顧客が作品を購入した場合、契約に基づいて定められた報酬(例えば売買契約金額の10%)が▲▲ DESIGN HOUSEに支払われます。 この協力関係により、ギャラリーアート●●は関西市場への進出を果たし、▲▲ DESIGN HOUSEは顧客に付加価値の高いサービスを提供しつつ、新たな収益源を確保できます。 また、本雛型は両者の役割と責任を明確に定義し、個人情報の取り扱いや知的財産権の帰属などの重要事項も規定しているため、安心して協力関係を築くことができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(業務内容) 第4条(独立した事業者) 第5条(業務遂行の方法) 第6条(再委託の禁止) 第7条(報酬) 第8条(諸経費) 第9条(成約後の対応) 第10条(秘密保持) 第11条(個人情報の取扱い) 第12条(知的財産権) 第13条(権利義務の譲渡禁止) 第14条(契約期間) 第15条(解除) 第16条(契約終了後の措置) 第17条(協議事項) 第18条(管轄裁判所)
需要動向調査のお願いについての依頼文です。自社支部店内の需要動向調査を依頼する際にご使用ください。
「出荷通知状003」は、商品の出荷通知に便利な書式事例です。ご注文いただいた商品の出荷手続きが完了した際に、お客様にわかりやすく通知するためのツールとしてご利用いただけます。必要な情報を簡潔に記入し、迅速に通知することで、お客様との円滑なコミュニケーションを確保できます。お客様へのサービス向上と信頼構築に一役買うでしょう。手間を省きつつも、効果的な通知を実現するためのテンプレートです。
販売委託契約は、委託者の一定の商品について受託者に販売を委託する契約です。受託者が委託者の代理人として委託商品を販売する場合は、代理商契約との評価を受けます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(乙の受託業務) 第3条(代理の方法) 第4条(契約手付金の受領) 第5条(販売手数料) 第6条(広告・宣伝) 第7条(報告義務) 第8条(保証金) 第9条(秘密保持) 第10条(競業禁止) 第11条(契約解除) 第12条(有効期間) 第13条(契約終了後の措置) 第14条(管轄)
自動車リースのための「【改正民法対応版】自動車リース契約書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(リース契約) 第2条(物件の引渡し) 第3条(物件の使用・保存) 第4条(リース期間) 第5条(リース料) 第6条(前払リース料) 第7条(禁止事項) 第8条(所有権の表示) 第9条(報告義務) 第10条(物件の点検) 第11条(費用負担) 第12条(危険負担) 第13条(契約不適合責任) 第14条(契約の解除・損害賠償請求等) 第15条(反社会的勢力の排除) 第16条(遅延損害金) 第17条(物件の返還・精算) 第18条(合意管轄) 第19条(協議条項)
金銭の貸し借りという金銭消費貸借契約を締結する場合、貸し金が回収できるように担保を設定することがあります。この担保の中で、人的担保の代表例が連帯保証人であり、 物的担保の代表例が抵当権となります。本書式は、金銭消費貸借契約とそれに伴う抵当権設定契約を1つにまとめたものです。(人的担保である連帯保証人は、本書式では設定しておりませんので、ご注意ください。) 更に連帯保証人契約を一つにまとめた「【改正民法対応版】金銭消費貸借兼抵当権設定契約書(連帯保証人あり)」は、別途ご用意しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(金銭消費貸借の内容) 第2条(抵当権の内容) 第3条(増担保請求等) 第4条(期限の利益の喪失) 第5条(費用負担) 第6条(公正証書) 第7条(合意管轄)