83件中 81 - 83件
-
【改正会社法対応版】(解任された取締役から会社に対する)「損害賠償請求書」
【改正会社法対応版】(解任された取締役から会社に対する)「損害賠償請求書」
取締役の判断ミスによって会社に損害を与えたような場合や、取締役の不適切な行動により会社の業務遂行に支障をきたすケースでは、会社は取締役を解任できます。解任権は株主が自己の利益を守るための重要な手段であるといえます。ただ、正当事由のない解任には、取締役は会社に対して損害賠償請求できるとしています。 損害賠償の範囲は、取締役を解任されなければ残存任期中と任期満了時に得たであろう「所得」の喪失による損害ということになります。つまり、会社が払うはずだった役員報酬と役員賞与は賠償しなければなりません。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
- 件 -
【改正民法対応版】(過労死した労働者の遺族から会社に対する)損害賠償請求書
【改正民法対応版】(過労死した労働者の遺族から会社に対する)損害賠償請求書
過労死した労働者の遺族から会社に対する責任を追及する場合の「損害賠償請求書」雛型です。 直近の数ヶ月の時間外労働が厚労省が定める、いわゆる過労死ライン(亡くなる直近2~6ヶ月間で平均80時間)を超えていたことを明記して請求することを想定して起案しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
- 件 -
【改正民法対応版】(労働災害による負傷者から元請け会社に対する)損害賠償請求書
【改正民法対応版】(労働災害による負傷者から元請け会社に対する)損害賠償請求書
労働者が業務上(または通勤途中)負傷した場合、その使用者は過失の有無に関わらず、治療費等を負担する義務があります。 そして、この義務の履行を確保するために労働者災害補償保険(労災保険)が整備されています。これにより、 労働災害についてはすべての労働者が保護されます。 また、治療費のほかにも、従前の賃金の約8割が労災によって補償されることになっています。この受給手続は、通常、会社が実施します。(会社が実施しないときは自分でもできます。) しかし、労災だけで補償されない部分は会社に請求することができます。 本書は、このような労災だけでは補償されない金額を、勤務先ではなく、現場監督の指示を誤った元請け会社に対して請求するための「損害賠償請求書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
- 件