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管理職が部下の重大なミスや不祥事に対して、その責任を明確にし、事実経緯と謝罪、再発防止策を報告・誓約する始末書テンプレートです。 本テンプレートでは「部下のミスによる始末書」の例文として、部下による個人情報書類の紛失事故に対し、上司としての監督責任と今後の対応を明文化する構成となっています。 書き方の見本付きのため、初めて始末書を作成される際の参考としてもお役立ていただけます。テンプレートはWord形式で無料ダウンロードが可能です。 ■利用シーン ・部下が個人情報や社内資料を紛失した際の報告と謝罪 ・上司としての監督責任を明確にし、社内提出用文書として使用する場合 ・社内のリスクマネジメント体制の一環として、事故報告書の補足資料として提出する際 ・トラブルを機に、指導方針や管理体制の見直しを促すための社内文書として ■利用・作成時のポイント <事実関係を明確に記載> 「○月○日、部下が社内書類を入れたカバンを電車に忘れた」など、日時・状況・被害の有無を具体的に記載。 <部下の状況を正確に伝える> 日常の勤務態度や反省の様子も記載し、人物像をフォローしつつ、今回の失態とのバランスを取る。 <上司としての責任と対策を記載> 「情報の持ち出しを監視するソフト導入」「指導体制の見直し」など、具体的な再発防止策を記載。 ■テンプレートの利用メリット <責任の所在を明確化できる> 事実・謝罪・対策の流れが整っており、社内文書として適正なフォーマット。 <書類作成が苦手でも安心> 見本付きのため、文章構成に迷うことなく記入可能。 <業務の効率化と記録性> Word形式で編集・保管しやすく、類似事案発生時の参考資料としても利用できる。 <信頼回復への第一歩> 適切な対応を誠実に示すことで、上司としての姿勢を明確にできる。
企業の従業員がSNS上で不適切な投稿を行い、社会的な問題となった際に、関係者へ謝罪し、対応方針を示す内容の文例・文書テンプレートです。 顧客や取引先への謝罪、企業としての対応策、再発防止策を明示し、信頼回復を図る目的で使用されます。 ■謝罪文の利用シーン ・店舗や企業の従業員がSNSに不適切な投稿をした際の謝罪対応(例:悪ふざけ投稿による炎上) ・企業イメージを損ねる内容が拡散された場合の公式対応(例:社内情報の不適切な開示) ・顧客や関係者への影響を最小限にするための謝罪文発表(例:顧客の個人情報流出を伴う投稿) ・再発防止策を周知し、企業の対応を明確にするための声明(例:全従業員へのSNS教育強化) ■利用・作成時のポイント <謝罪の意を伝える> 「お客様にご不快な思いと多大なご迷惑をお掛けしましたことを、心からお詫び申し上げます」と、謝罪の意を明確にする。 <対応策を記載> 「当該従業員については厳正な対応をいたします」と、企業としての処分や対策を明示する。 <再発防止策を示す> 「全従業員への指導徹底を図り、再発防止に努めて参ります」と、企業の対応姿勢を示す。 ■テンプレートの利用メリット <企業の信頼回復に貢献> 迅速に誠意をもった対応に繋げることで、顧客や取引先との関係修復を目指す。 <業務の効率化> 事例に応じて文言を調整し、迅速に謝罪文を作成できる。 <編集の柔軟性> Word形式のため、状況に応じた修正やカスタマイズが容易。
機密文書等の取扱い指示書です。社内機密を保持するための指示文書としてご使用ください。
企業の従業員がSNS上で不適切な投稿を行い、社会的な問題となった際に、関係者へ謝罪し、対応方針を示す内容の文例・文書テンプレートです。 顧客や取引先への謝罪、企業としての対応策、再発防止策を明示し、信頼回復を図る目的で使用されます。 ■謝罪文の利用シーン ・店舗や企業の従業員がSNSに不適切な投稿をした際の謝罪対応(例:悪ふざけ投稿による炎上) ・企業イメージを損ねる内容が拡散された場合の公式対応(例:社内情報の不適切な開示) ・顧客や関係者への影響を最小限にするための謝罪文発表(例:顧客の個人情報流出を伴う投稿) ・再発防止策を周知し、企業の対応を明確にするための声明(例:全従業員へのSNS教育強化) ■利用・作成時のポイント <謝罪の意を伝える> 「お客様にご不快な思いと多大なご迷惑をお掛けしましたことを、心からお詫び申し上げます」と、謝罪の意を明確にする。 <対応策を記載> 「当該従業員については厳正な対応をいたします」と、企業としての処分や対策を明示する。 <再発防止策を示す> 「全従業員への指導徹底を図り、再発防止に努めて参ります」と、企業の対応姿勢を示す。 ■テンプレートの利用メリット <企業の信頼回復に貢献> 迅速に誠意をもった対応に繋げることで、顧客や取引先との関係修復を目指す。 <業務の効率化> 事例に応じて文言を調整し、迅速に謝罪文を作成できる。 <編集の柔軟性> Word形式のため、状況に応じた修正やカスタマイズが容易。
「みんなはどう考えているんだろう?コロナ禍、これからの働き方と働く場、オフィスのあり方」をテーマにした、管理部門向け専門雑誌である月刊総務によるメディア、「月刊総務オンライン」の調査結果です。 コロナ禍におけるオフィス環境の見直しや検討についての資料となっております。オフィスのあり方の変化やメリットについて詳しく解説しています。 こちらは無料でダウンロードすることができる資料です。是非ご活用ください。
記録も記憶もしなくとも”法則さえ覚えれば”パスワードを幾つでも何文字でも簡単に作れます。 1.Webサービス、各種カード等の場合 パスワードを預けてある以上、漏れない方法のコントロールは自身では出来ません。 定期的に変更するか、推測されやすいものは使わない、使い回しをしない等々になります。 2.PCなどの自身で管理出来るもの キッチリ管理している方々は、経験上ほんの一部という肌感覚です。前述の1と決定的に違うのは、どこにも預けておらず、自身でいくらでも管理できるものです。 しかし、かなり杜撰な管理(すらされてない)のが実態です。 ・今できることは、自分で自分を守る管理方法を身に着けること まずはパスワードの作り方をマスターすることです。覚えられないパスワードを与えられるからメモに書いてしまう。記憶できないから記録するのですが、それでは紛失リスクが何倍も多くなります。
月刊総務オンラインとは、管理部門向け専門雑誌『月刊総務』が運営するメディアです。こちらは「緊急事態宣言時に導入したITツールは何だったのか?」東井テーマで、緊急事態宣言下の働き方についてのアンケート結果を総務担当者に向けてご紹介します。 アンケートでは、リモートワークを行う際に新たに導入されたツールや今後必要とされるツールについても調査しました。また、現場の声も掲載しております。詳細な情報をご覧いただけますので、ぜひ御覧ください。
情報請求リティ強化要請通知です。社内における情報セキュリティを強化するよう要請する際の通知書書式事例としてご使用ください。
「機密文書等取扱いの通知」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
「緊急事態宣言、総務の働き方はどうだったのか」は、『月刊総務オンライン』が緊急事態宣言下の働き方についてのアンケート結果を発表しました。総務担当者向けの専門雑誌である同メディアが、リモートワークの対応や難しさについて現場の実態の解説付きで紹介しています。 月刊総務オンラインは、管理部門向けの専門的な雑誌”月刊総務”が運営しているメディアです。ダウンロードは無料で行うことができます。是非ご活用ください。
会社所有のPCを社外に持ち出す際に必要な申請書テンプレートです。近年の働き方の多様化に伴い、テレワークなどオフィス外でのPC使用機会も増加しています。このテンプレートではセキュリティや情報漏洩防止のための注意事項を明記しており、持ち出し状況を明確に管理する役割を果たします。Word形式で無料ダウンロードが可能なため、企業の規定や利用状況に応じて柔軟に編集可能です。 ■会社PC社外持出申請書とは 企業が所有するPCを業務のために社外に持ち出す場合に提出する書類です。社員と管理者の間でルールを共有し、リスクを最小限に抑えるために重要なツールのひとつです。 ■申請書の利用シーン ・社外作業やリモートワークを行う際にPCを持ち出す場合 ・サテライトオフィスやコワーキングスペースで業務を行う際 ・特定のプロジェクトや外部会議のため、一時的にPCを外部に持ち出す際 ■注意ポイント <セキュリティリスクの対策> 紛失や盗難を防ぐための厳守事項を確認し、遵守することが必要です。 <管理情報の正確な記載> PCの管理番号や使用期間、使用場所など、申請内容を正確に記載しましょう。 <管理者の承認を確実に得る> 持ち出し前に管理者の承認印を必ず取得してください。 ■テンプレートの利用メリット <セキュリティ強化> 持ち出し状況を文書化することで、情報漏洩や紛失リスクを低減します。テンプレートにはセキュリティリスクを考慮し、厳守事項や管理項目を例文として記載しています。 <簡便な管理> PC情報や利用状況を一元管理できるため、管理者の業務負担を軽減します。 <柔軟な編集> Word形式のため、企業ごとの規定やポリシーに応じて簡単にカスタマイズが可能です。
エクセル形式で無料ダウンロードが可能な書式テンプレートです。備品の貸し借りに関する明確なルールを設定し、円滑な運用にお役立てください。 ■物品借用書とは 社内外の機材や備品を一時的に借用する際に、貸主と借用者の間で貸し借りの条件を明確にするための書類です。貸出物の種類、数量、目的、返却日などを記載し、適正な管理を行うことを目的とします。 ■利用シーン ・会社や団体でプロジェクター、マイク、PCなどの備品を貸し出す際 ・研究機材や撮影機器など、高額な物品の貸借手続きを行う場合 ・返却時のトラブルを防ぐために、借用条件や弁償規定を明記する必要がある際 ■利用・作成時のポイント <物品の詳細記載> 貸し出す物品の名称、管理番号、数量を明確に記入。 <借用目的の明示> 業務利用、研修、イベント使用などの具体的な目的を記載。 <借用期間と返却日> 借用開始日と返却予定日を正確に記入し、貸主・借用者間で合意を取る。 <弁償・責任条項の記載> 紛失・破損時の対応を明記し、弁償責任を明確にする。 ■テンプレートの利用メリット <貸借トラブルの防止> 借用条件を明確にすることで、返却遅延や紛失時の対応をスムーズに行えます。 <貸与品の適正管理> 管理番号や貸出状況を記録し、備品管理の効率化に繋がります。 <転貸禁止によるリスク回避> 第三者への貸与禁止を明記し、意図しないトラブル回避に役立ちます。
件名や本文から「緊急」であることが伝わるようにします。 ただし件名に「警告」という言葉を使用すると、ウィルス対策ソフトからの自動メールと誤解を受けることがあるので注意が必要です。 ウィルスの情報提供だけでなく、社員全員が「今」すべきこと、またその理由も含めると、説得力が増します。
台風や年々脅威を増す悪天候時の防災対策にご活用ください。 見えやすい位置に掲示し、ドアを閉鎖していることを内外に周知してください。 上部に進入禁止マークと下部に英語訳を表記しています。 用紙サイズはA4です。 こちらの書式は縦向きです。横向きタイプもご用意していますので、使いやすい方をダウンロードしてください。
個人用の免許・資格管理簿です。一人で数多くの免許・資格を保有し(中には10以上)、失効を含めその管理に苦慮されている方向けに作成しました。 在職中、当該業務に係る免許の更新を失念した(いわゆる無免許状態の)まま業務を続行した場合、(会社の場合)会社にとってその存続を危ぶまれるほどの大きなダメージを受けることがあります。 個人にとっても、配置転換や最悪の場合、失職に繋がる重大結果を招くことも否定できません。 一部の方からの先に提案(アップ)した「従業員の免許・資格管理簿」を個人用に編集・アップしてほしい‥‥という声(ご要望)にお応えし作成しました。 ※免許・資格は15件まで登録可能です。 ダウンロードは無料ですので、ぜひご活用ください
法律により、企業が顧客などから得た個人情報を好き勝手に使うことは禁止されており、(取得者以外の)第三者へ提供する場合には、「本人の同意」を得ることが必要です。そして違反した場合には、企業は高額な罰金が科せられる恐れがあります。そのため、個人情報の取り扱いには十分な対策を講じることが必要となります。 本人の同意は口頭で得ることも可能ですが、トラブル時に「同意した」「同意していない」という水掛け論になる恐れがあります。そのため、個人情報の第三者提供に関する同意書のような形で、文書(書類)を利用するのが無難です。Excel形式で無料ダウンロードできる本テンプレートは、情報の内容や範囲、提供する第三者、情報の利用目的などを記載することが可能です。 ■個人情報の第三者提供に関する同意書とは 個人情報を第三者へ提供する際に、本人の許可を得るための文書です。企業が取得した個人情報をどのように提供・利用するかを明確にし、プライバシー保護の観点から適切な管理を行う目的で作成されます。 ■利用シーン ・企業が顧客の個人情報を外部企業に提供する際の同意取得 ・業務委託先に従業員・顧客情報を共有する際 ・マーケティングや契約管理のために情報を提供する場合 ■利用・作成時のポイント <提供する個人情報の詳細記載> 氏名、住所、連絡先など、提供対象となる情報を明確に記入。 <提供方法の明示> 書面、デジタルデータ、クラウド共有などの具体的な提供手段を記載。 <第三者の情報記入> 情報を提供する企業や組織の名称、所在地、連絡先を明記し、適切な管理を徹底。 <利用目的の明確化> 提供された情報がどのように利用されるか(契約手続き、サービス提供など)を具体的に記載。 ■テンプレートの利用メリット <トラブル回避> 本人の同意を明文化することで、後々のデータ利用に関するトラブルを防止。 <企業の信頼性向上> 適正な情報管理が求められる中で、個人情報の適切な取り扱いを示すことで、企業の信用を確保。
台風や年々脅威を増す悪天候時の防災対策にご活用ください。 見えやすい位置に掲示し、ドアを閉鎖していることを内外に周知してください。 上部に進入禁止マークと下部に英語訳を表記しています。 用紙サイズはA4です。 こちらの書式は横向きです。縦向きタイプもご用意していますので、使いやすい方をダウンロードしてください。
フリーランス、個人事業主の危機管理チェックシート(簡易版)。フリーでの仕事でも危機管理の必要性を感じています。コロナ、紛争等々、弱い立場だからこそしっかりと危機管理の意識を持って仕事に取り組めればと思います。これが全てではありませんが、危機管理やリスク管理を考えるきっかけになって頂ければと思います。
民間企業全業種・官公庁対応の免許・資格管理簿です。 従業員などが(当該業務に係る)免許更新を失念したまま業務を続行した場合、(会社の場合)会社にとってその存続を危ぶまれるほどの大きなダメージを受けることがあります。 例1)自動車の運転免許(普通、普通第二種、大型第二種など) 従業員が自動車免許(運送、バス、タクシー業者だけでなく業務に自動車を利用するあらゆる業種および公用車)の更新をしないまま(=無免許運転)交通事故を起こした場合、本人だけではなく会社などにも大きな責任が生じる(を追及される)可能性があります。 ※特に死傷事故となった場合、その責任を問われるにとどまらず、社会的信用の失墜に繋がる恐れがあります。 したがって、従業員が会社・官公庁所有の車を運転する場合、会社などが運転免許証の有効期限を管理することは、危機管理の観点から必要不可欠です。 例2)宅地建物取引主任者 不動産業においては、宅建士資格の更新を失念した場合、「宅建士資格の試験に合格した」という事実は変わりませんが、更新を失念したまま宅建士の重要事項説明などの独占業務を行うと宅建業法違反となります。 ※この場合、「宅地建物取引業者が監督処分(業務停止処分など)」を受ける可能性もあります。 本コンテンツでは、管理者として業務遂行に関わる必要不可欠な全従業員の免許・資格をデータ登録し(一元管理)、一つの画面から免許・資格が失効期限間近かどうかをいち早く確認し、未然に更新忘れを防止することを目的として作成しました。 ダウンロードは無料ですので、ぜひご活用ください。 ※サンプルとして、不動産会社・マンション管理会社・タクシー会社などを想定したシートを作成しましたが、貴社、貴所、貴庁‥‥の実情に合わせ編集してください。
営業や出張、働き方の変化によるリモートワークなどで、会社支給のPCや周辺機器を社外に持ち出す場合に提出する書式が「会社PC社外持出申請書」です。 確かに、会社支給のPCを社外に持ち出すことにより情報漏洩のリスクは高まるものの、全てを禁止するのは現実的とは言えないでしょう。 この点、厳守事項を記載した申請書を従業員に提出させるなど、社内体制の整備によってリスクを軽減することが可能です。 申請書の提出により、従業員のセキュリティ対策への意識が高まり、問題が発生した場合でも、申請内容を基に早急に対策を立てられるといったメリットがあります。 本テンプレートは厳守事項の例を記載した、無料でダウンロードができる会社PC社外持出申請(Excel版)です。ぜひ、お役立てください。
内部通報(内部告発)とは、企業や組織内部で不正行為や問題行動などを、特定の相談窓口に報告することを言います。内部通報受付票は、その際に使用される書式です。 内部通報の目的は、会社の不正行為の発見を容易にして、それに対処する自浄作用を発揮させ、コンプライアンス経営を実現することにあります。 企業や組織内部に内部通報制度があれば、「不正行為を行うと通報される」といった抑止力が働き、未然に防ぐことが可能です。 2022年6月に施行された改正公益通報者保護法により、従業員数(※アルバイトや契約社員、非正規社員、派遣労働者なども含む)が 300人を超える企業には、内部通報制度の整備が義務付けられています。また、従業員数が300人以下の企業でも、内部通報制度の整備に努めることとされています。 そのため、従業員数や企業規模にかかわらず内部通報制度を整備していない場合、消費者庁の行政措置の対象となり、企業名が公表されることもあります。 こちらは、内部通報受付票のテンプレートです。Excelで作成しており、通報の方法や調査の有無などの一部の項目はチェックボックスで選択が可能です。 本テンプレートのダウンロードは無料なので、自社内での内部通報制度の整備にご活用ください。
改正公益通報者保護法(2020年6月に公布、2022年6月に施行)により、アルバイトや契約社員、非正規社員なども含めた従業員数が 300人を超える企業では、内部通報制度の整備が義務付けられています(※300人以下の企業は努力義務)。 内部通報制度とは、社内における不正行為などの報告を促すために特定の相談窓口を設置し、通報者を保護する制度のことです。内部通報制度の導入目的は、社内における不正行為を早期に発見し、刑事罰や行政処分などの対象となることや、社会的な評判の失墜を防ぐことにあります。 前述の保護法により、(規模や従業員数にかかわらず)内部通報制度を整備していない場合、社名が公表される恐れもあるので注意が必要です。 内部通報を受けた際の調査や是正処置など、案件管理に役立つのがこちらの「内部通報案件管理台帳」です。表形式のレイアウトを採用し、Excelで作成しました。 無料でダウンロードすることができるので、自社内での内部通報制度の整備にご活用ください。